貸出・返却

本を借りるときは学生証(身分証明書)または図書館利用者カードを添えてカウンターに提出してください。

借りることのできる資料、冊数、貸出期間は下記のとおりです。

※貸出は閉館15分前まで行います。

※辞典類(参考図書)、未製本の新着雑誌、ビデオ、貴重書などは貸出できません。ただし著作権処理済のDVD、ビデオのみ1週間貸出します。著作権処理がされていない視聴覚資料、参考図書などを先生方が授業で使用される場合は、授業時間のみの貸出を行います。当日の授業開始前か、前日の15時以降に手続きをお取りください。

貸出期間の延長

貸出期間の延長は1回だけ更新することができます。マイライブラリから手続きができます。ただし、返却期日を過ぎていたり、他の人が予約しているときは更新できません。製本雑誌、DVD・ビデオ(貸出可1週間)、リザーブ図書は更新できません。

※電話・メールによる更新手続は行っておりません。ただし、返却期日が実習中にあたる場合、実習終了後(実習終了の翌開館日)に返却できるよう手続きすることが可能です。返却期日までに、学籍番号、氏名、借りている本の資料ID、実習名、実習終了日をメールでご連絡ください。(連絡先メールアドレス:libweb★toyoeiwa.ac.jp (★を@に変えてください))

予約

ほかの人が借りている資料を次に借りたいときは、貸出中の図書が返却されしだい自分が借りられるように予約することができます。また、学部生は大学院図書室にある資料を、大学院生は大学図書館にある資料を取り寄せることができます。OPACから予約の申し込みができますので、学内LANのアカウントまたは利用者登録の際にお渡ししたログインIDとパスワードでログインして申し込んでください。貸出準備のできた資料は2週間カウンターに取り置きます。

蔵書検索(OPAC)

予約方法の分からない方は、「OPAC使い方ガイド:図書予約の巻」[PDF]をご覧下さい。

延滞罰則

返却期日までに返却しないと、延滞となります。延滞中は貸出及び貸出延長、予約、大学大学院間の取り寄せ申し込みができません。 また、延滞した資料をすべて返却した後、ペナルティとして以下のとおり貸出停止になります。

学部生(科目等履修生・単位互換生を含む):遅れた日数分

教職員・大学院生(科目等履修生等を含む):返却当日

卒業生・修了生・元教職員・生涯学習センター受講生・博士後期課程単位修得後退学者:返却当日

紛失・破損

図書館から借りた資料を破損または紛失した場合は、カウンターに届け出て下さい。原則として同じ資料を弁償していただきます。届出がないと、いつまでも延滞の状態のままで図書館の資料が借りられなくなってしまいます。