よくある質問
施設・設備
■大学図書館は何時まで開館していますか?
図書館は20時まで開館しています。補講日や休暇中など授業のない日は17時までです。変更する場合は図書館ウェブサイトまたは掲示でお知らせします。土日祝日は原則として休館です。
■図書館内で飲食はできますか?
1階バルコニーで飲食(汁物以外の軽食)が可能です。水分補給については水筒、ペットボトル等フタのある容器に限って持ち込むことができますが、パソコンスペース・AVブースではすべてご遠慮ください。
■図書館内で携帯電話、スマートフォンは使用できますか?
マナーモードに設定したうえで、通話はご遠慮ください。 就活の連絡など、急ぎの通話が必要となる方向けに、1階 階段スペース奥と地下1階アルファウィング(ノートPC設置場所)奥に緊急通話スペースがあります。防音設備がありませんので、大声での通話、長電話はご遠慮ください。
■図書館内で電源コンセントは使用できますか?
パソコン、スマートフォンなど情報機器に限りご使用頂けます。ただし、2階(サイレントスペース)、ラーニングルーム、壁や柱に設置してあるコンセントは使用できません。また充電のみを目的とした利用はお断りしていますので、機器が放置してあった場合は、落し物として処理します。
■コピー機はどこにありますか?
1階と地下2階にあります。白黒コピーは1枚10円、カラーコピーは1枚30円です。図書館が所蔵する資料に限って、著作権法の認める範囲内でコピーすることができます。コピーをとったら文献複写申込用紙に記入してください。
■グループ学習室とは何ですか?利用する場合、どのようにすれば良いですか?
グループ学習室とは、数人で相談しながら勉強するための部屋で、館内に計5部屋あります。2名以上、最大22名まで利用できます。利用したい方は、代表者が利用申込書に記入し、学生証、教職員証、または利用者カードと一緒にカウンターに提出してください。
■ビデオ、DVDはどこで見ることができますか?ブルーレイは見られますか?
地下2階にあるメディアルーム(AVブース)で見ることができます。個人用席6席、2人用席2席、3人用席1席があります。利用したい方は、利用申込書に記入し、学生証と一緒にカウンターに提出してください。ブルーレイ対応ブースもあります。
■レポートを作成できるパソコンはありますか?
あります。地下1階のアルファウィングにあるノートパソコンと、1階レファレンスカウンター前にあるパソコンがレポート作成用パソコンですので、こちらをご利用ください。そのほかに図書館内貸出用としてノートパソコンがあります。利用したい方は利用申込書に記入し、学生証と一緒にカウンターに提出してください。
■電動書架が開かないのですが
1ブロックにつき2通路しか開きませんので、ほかに点滅しているボタンがあれば、ボタンを押して点滅を消してください。改めて開きたい通路のボタンを押しても 開かないようでしたら、図書館スタッフにお尋ねください。あらかじめ開いていた通路を人が通ると、センサーが反応してボタンが点滅してしまいます。誰も利用していないのにボタンが点滅してしまいます。誰も利用していないのにボタンが点滅していたら、消してくださるようお願いします。
■オンライン授業を受けられる場所はありますか?
2階(サイレントスペース)を除き、館内でオンライン授業(オンデマンド・リアルタイム式両方)を受講可能です。ただしPC・イヤホンは各自持参のものをご利用ください。声を出すのが気になる場合は、地下1階にある研究個室(2部屋)やラーニングルームをご利用ください。
貸出・返却・予約
■何冊借りられますか?
所属によって貸出冊数、貸出期間は異なります。こちらのページでご確認ください。
■辞書・事典類は借りられますか?
貸出していません。いつでも図書館で調べものができるようにしておくためです。
■雑誌は借りられますか?
製本雑誌は1週間借りることができますが、製本していないバラバラのものは借りることができません。著作権法の範囲で必要な部分のコピーを取ることはできます。
■CDやDVDは借りられますか?
CDは借りることができます。DVD・ビデオは著作権処理済みの資料に限り、1週間の館外貸出を行っています(貸出可のラベルが貼ってあります)。貸出可能な点数は、図書の貸出冊数に含まれます。
■学生証を忘れたのですが、本を借りることはできますか?
できません。カウンターで手続きをすれば入館することはできます。
■全部返却していますか、いつまで貸出停止になっていますか?
マイライブラリから確認できます。大学発行のユーザIDとパスワード (e-passや本学Webメールで使用しているものと同じ) を入力すると、自分の貸出・予約状況が確認できます。
■いま借りている本について、貸出期間の延長をしたいのですが
マイライブラリから1回のみ延長できます。ただし、返却期限が過ぎているときや、既に1回延長手続きをしたとき、他の方が予約をかけているときには貸出延長ができません。また、製本雑誌、DVD・ビデオ(貸出可1週間)、リザーブ図書は延長できません。
■貸出履歴を知りたいのですが
マイライブラリの「借りた資料の履歴」から確認することができます。
■予約した本が借りられるようになったら、お知らせが届きますか?
届きます。予約資料が返却された日の夜(22:00頃)にメールが自動送信されます。
■予約した本の取り置き期間はどのくらいですか?
メールでお知らせをしてから2週間カウンターに取り置きます。
■予約の取消しをしたいのですが
マイライブラリから取消すことができます。方法がわからない方は図書館スタッフにお尋ねください。
■借りている本を紛失してしまった、汚してしまった
紛失・汚損・破損した場合は、図書館カウンターまで速やかにお知らせ下さい。状態・状況を確認し、手続きについてご説明します(原則として同じ資料を弁償していただきます)。
資料の探し方
■聖書・讃美歌はどこにありますか?
聖書は193、讃美歌は196.5のところにあります。児童書や絵本にも聖書や讃美歌を扱ったものがありますので、OPACで検索をしてみてください。
■小説はどこにありますか?
地下2階の電動書架にあります。日本の小説は請求記号913.6、イギリスの小説は933、アメリカの小説はA(アメリカ文学)||933のところにあります。なお、小説も含めた文学の文庫本は地下2階の壁面書架にあります。 1階 知の構築講座コーナーにも小説があります。
■レポートの書き方についての本はどこにありますか?
レポート・論文の書き方については、816.5(地下2階の電動書架)のところにあります。
■英語の本はどこにありますか?
和書・洋書など言語による区別はせずに、各分野の書架に並んでいます。これによって、原著と翻訳書が同時に手に取れるなどのメリットがあります。
■OPACで検索すると「貸出中」ではないのに棚に見当たらないのですが
新着棚あるいは各階にある返却台に置かれている場合があります。図書館スタッフまでお尋ねください。
■OPACの所在が「大学準備中」となっている本は借りられますか?
予約すると2日後には貸出できるようになります。ただし、「大学準備中」の本はOPACから予約ができないので、カウンターで申し込んで下さい。
■OPACの所在の「保留中」とはどういう意味ですか? 保留中の本は借りられますか?
現在予約をしている方の資料を、カウンター内で取り置いているときに「保留中」と表示されます。そのため、原則として貸し出すことはできません。
■OPACの所在が大学院となっている本は借りられますか?
「予約」ボタンから大学図書館へ取り寄せることができます。または、大学院図書室に直接足を運んで利用することもできます。
■OPACの所在が「作業中:カウンターへ」となっている本が見たいです
すぐに対応いたしますので、カウンターにお申し出ください。
■授業のテキストや参考文献は所蔵していますか?
原則として、参考文献は全て所蔵する方針ですが、教科書は語学や実習ノートなど授業に極めて密着しているものは所蔵していません。ただし、一部所蔵しているものもありますので、OPACから直接検索してください。
■卒業論文を見ることはできますか?
図書館では管理していませんので、各研究室の先生にご相談ください。
■リザーブ図書とは何ですか?
先生が講義用に指示をした図書のことで、1階レファレンスカウンター近くの棚にあります。貸出期間が別途定まっている場合がありますのでご注意ください。当該講義を取っていない方も借りることができます。 なお、リザーブ図書は貸出の延長はできません。
■新聞をコピーしても良いですか?
当日の新聞は著作権上コピーすることができません。前日までの新聞でしたら、著作権法の範囲で必要な部分のコピーを取ることができます。コピーをとったら文献複写申込用紙に記入してください。
■オンラインレファレンスとは何ですか?
オンラインから、学習・研究を行う上で必要な文献や情報の入手に関する参考調査・相談をお申し込みいただけます。なお、お申し込み頂けるのは本学の学部生のみとさせて頂きます。教職員の皆さまは各学科担当司書、院生は大学院図書室にご相談ください。
■論文テーマ登録制度とは何ですか?
学部生向けのサービスで、こちらに登録して頂くと、学科担当司書が個別に文献検索指導、テーマに関する文献情報の提供、文献入手相談等を行います。卒論に取り掛かり始めたらぜひご活用ください。
データベース・電子ブック
■データベースを使用したいのですが
図書館ウェブサイト→資料を探す→データベースのメニューより、利用したいデータベースを選んでください。ご不明な点はレファレンスカウンターにお尋ねください。
■自宅からデータベースを利用しようとすると、ID・パスワードの入力を求められます
本学で契約しているデータベースに学外からアクセスする際には、RemoteXs(リモートエックス)をご利用ください。ご利用いただける方は、本学の学部生、大学院生、教職員(@toyoeiwaの個人アドレスをお持ちの方)です。RemoteXs経由でしたら、ID・パスワードの入力を求められることはありません。
なお、RemoteXsの利用にはアカウントの作成が必要となります。ご希望の方は次の連絡先までお知らせください。
連絡先: libweb★toyoeiwa.ac.jp (★を@に変えてください)
PC・ネットワーク
■レポートを作成できるパソコンはありますか?
あります。地下1階のアルファウィングにあるノートパソコンと、1階レファレンスカウンター前にあるパソコンがレポート作成用パソコンですので、こちらをご利用ください。そのほかに図書館内貸出用としてノートパソコンがあります。利用したい方は利用申込書に記入し、学生証と一緒にカウンターに提出してください。
■館内のパソコンからプリントアウトはできますか?
地下1階のアルファウィングにあるノートパソコンと、1階レファレンスカウンター前にあるパソコンからはプリントアウトすることができます。その他のパソコンからはプリントアウトができませんので、ご注意ください。なお図書館のプリンターではA4サイズ・モノクロのみプリントアウトができます。 A4以外のサイズの印刷、カラー印刷、両面印刷ができるプリンターはありませんので、ご希望の方は3号館コンピュータサロンをご利用ください。
■持ち込みのパソコンはどこで使えますか?
2階(グループ学習室④を除く)以外でご利用ください。2階フロアはサイレントスペースのため、パソコン、電卓など音の出る機器はご利用いただけません。また電源コンセントは所定の場所で使用できます。
■Wi-Fiの接続方法を知りたいです
情報処理センターのホームページに、学内無線LAN接続方法のマニュアルが掲載されています。情報処理センターのページには、e-passのリンクからアクセス可能です。
■無線LANは使えますか?
無線LANが有効なゾーン(おもに閲覧机周辺)ならどのフロアでも使えます。詳細はカウンターにお尋ねください。
■マイライブラリにログインできません
ユーザ名とパスワードはe-passで使用しているものと同じです。半角英数字で正しく入力しているか、いま一度ご確認ください。それでもログインできない場合は、大学図書館までお知らせください。
本学に資料がない場合
■購入してほしい資料があるのですが
図書館で購入してほしい図書や雑誌がありましたら、OPACのマイライブラリからお申し込みください。購入の可否もこちらから確認することができます。教職員の方は出版情報誌、切り抜き、パンフレットなど書誌情報がわかるものを図書館へお送りいただいても結構です。特定の申込用紙はありません。
■他大学の図書館を利用することはできますか?
探している資料が本学にない場合、次のような方法で他機関の資料を利用することができます。
複写依頼:必要な文献を所蔵している他の図書館からコピーを取り寄せる ※1
貸借依頼:必要な文献を所蔵している他の図書館から資料を借り受ける(館内利用のみ) ※2
紹介状発行:必要な文献を所蔵している他の図書館に行って閲覧する
他にも、市内・県内の大学図書館協力体制を利用することもできます。
いずれの場合も当館が窓口となって手配します。まずはレファレンスカウンターにご相談ください。
※1…本学の学部生、大学院生、教職員は、マイライブラリから申し込みができます。
※2…本学の大学院生、教職員は、マイライブラリから申し込みができます。
大学院図書室
■学部生も大学院図書室を利用することができますか?
利用することができます。忘れずに、学生証を持参してください。また、開室日、開室時間は大学図書館と異なります。あらかじめ、大学院図書室のカレンダーでご確認ください。
その他
■充電はできますか?
パソコン、スマートフォンなど情報機器に限りご使用頂けます。ただし、2階(サイレントスペース)、ラーニングルーム、壁や柱に設置してあるコンセントは使用できません。また充電のみを目的とした利用はお断りしていますので、機器が放置してあった場合は、落し物として処理します。
■忘れ物、落し物は届いていませんか?
図書館内の忘れ物、落し物は、当日は図書館内で保管しますが、翌日になったら学生支援課に届けます。お財布や学生証などの貴重品はすぐ学生支援課に届けますので、まずは カウンターにお尋ねください。
■図書館内で撮影をしたいのですが
原則として1週間前までに申し込んでください。申込用紙に撮影目的や内容を明記してカウンターに提出してください。承認を受けない撮影はご遠慮ください。
Q&Aの最終更新日 : 2024-07-05