事情により本学での修学が困難な場合は、大学の許可を得て退学することができます。
退学希望者は、所属学部教務担当課で手続について説明を受けた後、以下手続を行ってください。
※手続は学生本人が行ってください。やむを得ず本人が手続できない場合は、事前に所属学部教務担当課に相談してください。
※退学手続方法は各学部・各キャンパスで異なる場合があります。必ず所属学部教務担当課に確認してください。
※新入生は入学期から遡って前学期末日に退学することができないため、期中退学のみ受付可能です。
※通信教育課程の学生は以下の内容と異なるため、手続について必ず通信教育部に問い合わせてください。
以下の手順をよく確認し、各期限を厳守のうえ退学手続を行ってください。
※各STEPをクリックすると詳細が表示されます。
STEP①【所属学部教務担当課から手続の説明を受ける】
退学希望者は所属学部教務担当課から手続の説明を受けてください。
※学部によって事前に担当教員と面談をする場合があります。手続の詳細は必ず事前に所属学部教務担当課に確認してください。
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STEP②【申請書類(許可願)の提出】
期限までに、以下の申請書類を所属学部教務担当課へ提出してください。
●許可願(必須)
※学生本人および保証人自筆の連署が必要です(黒インクまたは黒ボールペンを使用してください)。
※本学Webサイト上でダウンロードしてください。またはToyoNet-G > 各種資料 からダウンロードすることも可能です。
※奨学金を受給している方は、先に学生支援課へ許可願を提示し、説明を受けてください。
●学生証
●診断書(病気・怪我による退学の場合のみ)
<退学許可願の提出期限>
【春学期 退学】▶ 5月31日まで(31日が窓口閉室の場合はそれ以前の窓口開室日まで)
【秋学期 退学】▶ 11月10日まで(10日が窓口閉室の場合はそれ以前の窓口開室日まで)
※納付金納入期間までに許可願の提出が完了した場合、退学日を前学期の末日付として扱うため、当該学期の納付金納入は不要です。詳細は「学費の取り扱い」を確認してください。
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STEP③【許可書の受取(退学手続完了)】
承認後、許可書を以下のとおり送付いたします。
<送付先>
第1部学生 :保証人
第2部学生 :本人または学費支弁者 ※イブニングコース含む
外国人留学生 :本人
※申請書類の提出から許可書の発送まで、1~2ヶ月程度を要します。
納付金納入期間終了後、学期途中の退学(期中退学)を希望する場合は所属学部教務担当課で説明を受けた後、申請書類を提出してください。
ただし、期中退学の場合は在学時と同額の納付金納入が必要となりますので注意してください。
※新入生は入学期から遡って前学期末日に退学することができないため、期中退学のみ受付可能です。
※全額一括納入を行ったうえで春学期途中に退学(期中退学)する場合には、秋学期分の納付金は返還いたします。返還は、原則として許可書を送付した翌月に銀行振込で行います。
各学期退学受付期間見取り図
納付金納入期間までに許可願の提出が完了した場合、退学日を前学期の末日付として扱うため、当該学期の納付金納入は不要です。
ただし、学期途中での退学(期中退学)の場合、在学時と同額の納付金が必要となりますので注意してください。
例)退学に伴う納付金の取り扱いについて(該当年度に置き換えて確認してください)
Q. 納付金納入期間を過ぎてしまいました。退学申請はまだできますか?
A. 期中退学(学期途中の退学)であれば受付可能です。ただし、期中退学の場合、納付金の返還はできませんので注意
してください。
詳細は本ページ「学期途中の退学について(期中退学)」の内容を確認してください。
Q. 春学期に全納しましたが、秋学期に退学をした場合、納付金は返金されますか。
A. 必要額を超過していた場合、その差額を返金します。それぞれ期日までに所定の手続きが必要のため、お早めに所属学部教務担当課にご相談ください。
返金日は、退学のお申出のタイミングによって異なります。返金準備が整いましたら大学から連絡いたします。
Q. 保証人欄に記入するのは両親のどちらでも大丈夫ですか。
A. 大学に届け出ている保証人の方が直筆で記入してください。
登録内容はToyoNet-Gで確認することができますので、相違がないよう注意してください。
Q. 外国人留学生です。退学後も日本に留まることはできますか。
A. 在留資格が「留学」の留学生は、有効期限に関わらず資格取消の対象となります。
退学後も日本に滞在する必要がある場合は、必ず退学前に入国管理局に相談してください。
詳細はこちら