2024年夏 東日本大震災 被災地のまちづくりを考え発信するスタディツアー
総 括
2024年夏 東日本大震災 被災地のまちづくりを考え発信するスタディツアー
総 括
未来への取り組み ・情報発信
物流の流れやフェアトレードについて詳しく学んでみたいと思った。
農家の環境があまり良くないということがわかったため、自分の学んでいることからも繋がる、環境づくりを手伝いたいと思った。ただ、それは少し大きなことなので地域のボランティア活動に参加してみたいと思った。
コットン畑の作業のお手伝い
こういったツアーは探せばたくさんあると思う。しかし、それぞれで学べる物はきっと違うし、学んだ事が同じであっても多角的に物事を見る事で新たにわかることもあると思う。なのでまずは色々なボランティアやツアーに参加をし、たくさんの情報を得る事に力を入れていきたい。
福島でもっといろんなことを学んで、地元の石川県に役立てたい。
とりあえずは、自分が実際に福島県で見たこと感じたことを家族や友人に共有し、少しでも多くの人に、今の福島県について伝えていきたいと思いました。
興味のあるプロジェクトに参加し、人との縁をそれで終わりにせずかかわりつづけること。
災害に対する意識を持ちたい。
また、人生の中でただ生活するだけでなく自分自身が有りたい像や求める目標を見つめ直したい
自分で現地に行ってみたり、現状について調べてみたいと思う。震災当時の悲惨なイメージを持つだけでなく、現在どのような状況になっていて、そこにはどのような思いがあるのかなど自分から積極的に知ろうとしていきたい。
自分が社会貢献が好きなことを思い出しました。人や自分の役に立つことを取捨選択してどんどんチャレンジしていきたいです。
第一産業の大切さを学びました。まずは野菜などを育てることから始めたいです。
沢山の他のツアーに参加して、自分の知識の幅を広げたい。
私達(ツアー参加者)から世界へいきなり発信して理解や知識を得る事は難しいと思う。(他人事であると感じてしまうから)だからこそ、まずは身近な友達や家族、先輩、後輩などにInstagramを通して少しでも知ってもらいたいと感じた。そうすることで「知り合い(自分)が福島県のスタディツアーで○○を学んでたんだよね」と少し身近に感じられるのではないかと感じた。そして、理解者が増加した所で今回のスタディツアーのまとめ動画を身近なことと結びつけて発信する必要があると考えた。能登半島地震では「地震、隆起、復興の送れ」がマイナスキーワードとして考えられる。けれど東日本大震災では「地震、津波、沈降、原発」と能登半島とは共通しない点がある。こうした点を風化させることなく伝えていく必要があると思った。そして、地震の被害はその土地によって異なるからこそ、想定を行い備える必要がある事と決して他人事にはならないと知って欲しいと思った。そして、13年たった今でも現地では震災によって行方不明になった人を思い、生活をしている人がいることを忘れてはならないと発信する必要があると思った。
SNSを使ってショート動画で発信をしてみたい。
SNSで動画や写真、またはコラムなどで、都市圏に住む学生からの視点としての福島を発信していきたい。
私は情報連携学部の者であるため、決して上手くはないがウェブサイトなどを作成したりして、福島のことをもっと色々な人は伝えられると考えた。
SNSやより多くの人々の目に届くようなものでの発信。
雑木林を整頓する手伝いなど簡単なところから支援していきたいしその様子をSNSで発信したい。
インスタのようなsnsで少しでも多くの人に共有したいです。
身近な人に話すということ。
体験できるように福島のものを食べてもらう、販売する。媒体で伝えていく(動画、本、新聞)。
福島の食の魅力について知ってもらうために学食を通して知ってもらいたいのと、災害対策について大学アプリのinfo を通じて情報を発信したいです
SNSでの発信、学内や学外での商品の販売などを行いたい。
この貴重な体験を通じて感じたことや学んだことを、SNSやブログを活用して広めていきたいと考えています。震災の記憶を共有するだけでなく、地域の復興活動や新たな産業への挑戦を知ってもらうことで、より多くの人々に福島の現状を伝えることができればと思います。
実際に話をすることを通じて発信したい。
アルバムのような物を作ってまずは身近にいる人に体験で学んだことや感想を伝えること、Instagramのアカウントを使って一般向けに発信すること。
snsを活用して友達経由でより多くの人に現在の福島を知ってもらいたいと思いました。また、今回の経験を直接話すということも必要だと思いました。
情報連携学部で学んだことを活かして、Webサイトなどを作ってみたい。