総合情報学部のカリキュラム

教育課程表

特徴は、高校時代に文系だった人も、理系だった人も、「文系の柔軟性」と「理系の専門性」を兼ね備えた実践力を養うことができる点です。1年次は情報を取り扱う基礎的な作法や知識(リテラシー)を学ぶ期間と位置づけ、「情報」の基礎力を徹底的に身につけます。2年次からは「システム情報コース」「心理・スポーツ情報コース」「メディア文化コース」の3つコースのうち、1つのコースに所属します。自身のコースの専門科目を中心として学びますが、それぞれの興味や進路に応じて他コースの科目を選択することもできます。

総合情報学部 総合情報学科では、日本のこれからの高度情報化社会を支えるICT技術者の育成を高校の段階からスムーズに開始する教育活動に貢献するために、「理」の専門性と「文」の柔軟性を兼ね備えた教科「情報」の教員を養成し、卒業生を高校の情報科教育に輩出すべく、教職課程を設置しています。本学科で教員免許を取得した卒業生は、高校の「情報」教育の場において、理系と文系を問わず様々なタイプの生徒に対しても柔軟に対応でき、情報機器を含めた自分の携わる教育環境を最大限に活用した情報の教育指導を行うことができるものと期待されています。高校での「情報」担当教員の不足が問題となっており、「情報」担当教員のニーズが非常に高まっています。

総合情報学部 総合情報学科カリキュラムは、下記をご参照ください。

※2024年度入学生用のものです。

※カリキュラムは一部変更になる場合があります。

1B_2024_教育課程表.pdf

 

カリキュラムマップ


toyoisa_curriculummap2021.pdf

※2023年度入学生用のものです。

※カリキュラムは一部変更になる場合があります。