院生共同研究室は、研究科および専攻の教員の責任において、譲り合って自主的に管理してください。
院生共同研究室は、院生個人が研究を行う場所です。気持ちよく利用していただくため、下記の禁止事項はご遠慮ください。
禁止事項が遵守されていない、荷物が散乱している、不正利用が行われているなどの理由により、研究科が研究室を自主的に管理できないと判断した場合、研究室を閉鎖する可能性があります。
利用対象者
①各研究室の研究科に所属する正規課程在学(休学中を含む)の大学院生
②その他研究科長が利用を認めた者
※他研究科学生、修了生、退学・除籍者、科目等履修生、研究生、外国人研修生、入学予定者、学部生は対象外です。
利用時間
毎日8:00~22:45
23:00には閉門になります。
※日祝日、大学休業日も利用可能です。全館停電や入試等で利用できない場合は、別途お知らせします。
利用方法
①院生共同研究室のドアはオートロック式です。学生証をドア脇のカードリーダーに通して、入・退室してください。
②退室の際は、必ず電気・空調の電源を切ってください。
利用場所
国際学・国際観光学研究科
8号館3階
経営学・経済学研究科
8号館4階
文学・社会学・法学研究科
8号館5階
清掃
〇室内にゴミ箱は設置していません。廊下のごみ箱を利用してください。
〇各自が室内の環境美化に努めてください。
〇年2回(夏季休暇中と春期休暇中)定期清掃を実施します。また、必要に応じて大学院教務課の掃除機を貸し出します。
〇利用対象者の※に記載された、利用対象者以外を入室させること
〇座席を占有すること(※使用できる座席は、学生1人につき1ヵ所、室内に滞在している時間内に限ります。)
〇私物やゴミを放置すること(放置された私物が院生共同研究室の運営上支障を来たすと判断した場合、大学が処分します。私物は個人ロッカーで管理してください。)
〇勉学に必要のない電気製品や火器の持ち込み、または使用すること(※カセットコンロ・電気ストーブ・電子レンジ・冷蔵庫・ポット・コーヒーメーカー等)
〇飲食すること(水分補給は可)
〇携帯電話・Zoom等により通話すること、オンライン授業を受講すること。
〇大声での会話、騒音(※イヤホンやキーボード・電卓等、音の出る機器の利用は、周りの人に配慮してください。)
〇喫煙すること
〇危険物を持ち込むこと
〇その他、室内に設置された備品を汚損・破壊する行為や人に迷惑をかけるような行為を行うこと
〇置き引き等の危険がありますので、貴重品や荷物を置いたまま離籍しないでください。
設置場所
各研究科院生共同研究室
利用対象
白山キャンパスに所属する研究科の世紀課程在学(休学中を含む)の大学院生
※他研究科学生、修了生、退学・除籍者、科目等履修生、研究生、外国人研修生、入学予定者、学部生は対象外です。
利用方法
・期間
利用は、学生1人につき、指定された場所1ヵ所のみとします。
カギは標準装備されていません。(※必要と判断した場合、各自で南京錠を用意してください。)
他人への貸し出しは禁止します。
在籍期間中のみ利用可能です。
ロッカーの割り当ては大学院教務課が行い、原則として毎年度4月1日(曜日によって異なる場合があります)8号館各院 生共同研究室に掲示します。(※申請書の提出は不要)在校生の割り当てについても、原則として毎年度変更するため、新しい割り当てが発表されたら、速やかに移動してください。
ロッカーの変更は可能ですが、必ず専攻長の許可を得た上で大学院教務課へお申し出ください。
ロッカーの利用可能期間中に修了・退学・除籍となった場合は、速やかに中の荷物を取り出してください。
注意事項
所有物の管理等は、各自の責任のもとで適切に行ってください。ロッカーの利用中、利用者に不利益が生じた場合、大学は一切責任を負いません。
ロッカーの利用方法が適切でないと大学が判断した場合は、以後の利用を禁止にする場合があります。また、無断利用や不適切な利用があった場合は、大学院教務課で鍵を壊し、中の荷物を撤去・処分します。
ロッカーの棚の紛失・ロッカーの破損があった場合は、原則として、修理等に要した費用の実費を利用者に弁償していただきます。
適切な管理を行うため、教職員がロッカーを点検する場合があります。割り当て外、未使用のロッカーに荷物が入っている場合は、中の荷物を撤去・処分することがあります。