アジア文化研究所 第8回年次集会を開催しました

第8回年次集会を下記の日程で開催いたしました。

開催概要

 日 時

  2014年1月25日(土) 13時00分 ~ 18時20分 (受付開始 12時30分~)

 場 所

  東洋大学 白山キャンパス2号館16階 スカイホール
(東京都文京区白山5-28-20)
※ 入場料無料・予約不要

 プログラム

開会挨拶(13時00分 ~ 13時05分)

   高橋継男(東洋大学アジア文化研究所所長)

シンポジウム(13時05分 ~ 15時05分)

『現代ミャンマーにおける政治と宗教のダイナミクス』

   石井隆憲(アジア文化研究所研究員)
「問題提起」

   矢間秀行(外務省国際協力局開発協力総括課課長補佐)
「日本の対ミャンマー政策とその動向」

   土佐桂子(東京外国語大学大学院地域文化研究科教授)
「ミャンマーにおける社会変化と宗教に見られる新たな動き」

院生研究員 研究発表(15時05分 ~ 16時05分)

   竹内洋介(文学研究科史学専攻博士後期課程)
「頼山陽「季徳裕論」についての一考察」

   THAM QUAN TRUNG(法学研究科公法学専攻博士後期課程)
「日本とベトナムにおける行政指導」

研究班等発表(16時05分 ~ 17時05分)

   谷口房男(アジア文化研究所客員研究員)
「古代中華帝国の民族官印と鈕型」

   加藤千恵子(アジア文化研究所研究員)
   土田賢省(アジア文化研究所研究員)
   後藤武秀(アジア文化研究所研究員)
「海外駐在員のメンタルヘルス ― 研究の喫緊性とファジークラスター分析の射程 ― 」

研究所プロジェクト報告(17時15分 ~ 18時15分)

   井出弘穀(アジア文化研究所客員研究員)
「日韓間における跨境的生活様式 ― 下関の在日コリアンの生活史から ― 」

   三沢伸夫(アジア文化研究所研究員)
「近代日本の民族スポーツ形成におけるアジア諸民族の役割」

   後藤武秀(アジア文化研究所研究員)
「東アジア・東南アジアにおける西洋近代法と慣習法の関係に関する研究」

閉会挨拶(18時15分 ~ 18時20分)

  松本誠一(アジア文化研究所研究員)

懇親会(18時30分 ~ 20時30分)

  ※ 関係者限定になります。

お問い合わせ

 東洋大学 アジア文化研究所 (TEL ; 03-3945-7490)

アジア文化研究所 第8回年次集会 ポスター [PDFファイル/540KB] 

(会場の様子)