鹿児島県国地域医療学会について

第31回鹿児島県国保地域医療学会が開催されました

令和5年11月11日に鹿児島市内で開催された鹿児島県国保地域医療学会において、菰方院長が主催を代表して挨拶されました。

今回の学会のテーマは「高齢者を支える地域包括医療・ケア」で、県内各地の国民健康保険診療施設の医療機関や行政、演者の方々など多くの方が参加されました。

看護・保健部門として発表を行いました

「へき地病院のせん妄対策プログラムの策定と実践による看護者の意識・行動変容」の演題で、せん妄対策の策定をし、その実践から明らかになった看護者の意義・行動変容について当病院の看護師が発表を行いました。

パネルディスカッション「高齢者を支える地域包括医療・ケア」

パネルディスカッションでは菰方院長が座長を務め、パネラーとして肝付町地域包括センターの職員が、「高齢者を支える地域包括医療・ケアを育む対話の場づくり」として、当病院も含む地域包括ケア関連課合同会議の定例会、視察研修、地域と医療の未来を語るカフェの取り組みを発表されました。

学会終了後の会場ロビーにて