スカウト活動を最初に始めた少年達は10代前半、現在のボーイ隊の年代にあたります。スカウト活動全体を「ボーイスカウト」と呼び、部門の名前が「ボーイ隊」その部門に所属するスカウトを「ボーイスカウト」と呼ぶように、ボーイ隊の活動は、スカウト活動の根幹に当たります。ボーイ隊こそが、創始者ベーデン=パウエルが最初に目指した「よりよい社会人となるべく導く」思春期の少年少女たちだからです。カブ隊やビーバー隊は、ボーイスカウトになるための準備期間と言えます。
夏には、東京連盟が主催するサマーキャンプや、日本連盟が主催する日本スカウトジャンボリー(4年に1度。近年では2018年石川県、2022年東京、2026年広島県)、世界スカウト機構が主催する世界スカウトジャンボリー(4年に1度。近年では2015年山口県、2019年アメリカ、2023年韓国、2027年ポーランド)に希望者が団を代表して参加することもあります。
春から秋にかけて、長期休みや連休を利用して、年に5~6回の野営(テントに宿泊して自炊する)を行います。キャンプのテーマに即した活動課題も与えられます(野外工作、野外調理、10キロ程度のハイキングなど)。食事のメニューやハイキングのコース、課題については、班ごとに事前に計画を立てます。
冬から春にかけての時期に、班ごとに10キロ程度のハイキングを計画・実施します。少人数のグループごとに計画をたてて行うハイキングもあります。
野外活動の計画や実行後の反省を行ったり、自らの技能のスキルアップを行います。例えばロープワークや読図(地図の読み方)、救急法などです。
※またこの他に、募金活動や清掃活動など、社会奉仕活動も行っています。
続けて活動をしていくことで、永く付き合える仲間を得られる。多くの時間、寝食をともにし、兄弟のような、またはそれにも勝る同胞(戦友?)のような感覚の仲間を得られる活動は、ほかではなかなかないのではないか
学校の友達よりも気を許せ、親しく感じる関係が築けているように感じる
男女関係なく仲間として活動する点を子ども自身が居心地よく感じているようだ
世界的にも共通した活動であり、他団のみならず世界の国の人とも交流がもて、広い視野を持てる活動である点がよい
日本中、どこに引越しても継続して活動ができる点が良い