和井内良樹 先生 × くすのきしげのり 先生(児童文学作家)
①−1作品づくりのときに大切にしている点
①-2 道徳の授業がねらいからずれたらどうするか
②作品づくりで苦心されている点
③大切にしていること
④現場の先生方へのメッセージ
くすのき しげのり
1961年生まれ。
児童文学作家。
大学在学中から児童文学作品を中心とする創作活動を展開し、小学校教員の間も、国語や道徳の教材作成を続ける。
50歳を前に退職し、以後創作や講演に専念する。
『今日からはじめる道徳教育』(東洋館出版社)、全国青少年読書感想文コンクール課題図書に選定された『おこだでませんように』『メガネをかけたら』(共に小学館)、教科書掲載作品『ええところ』(学研プラス)、『ともだちやもんな、ぼくら』(えほんの杜)をはじめ、200タイトルを超える児童文学作品は、日本および海外で広く読まれている。
東京書籍小学校道徳教科書「新しい道徳」編集委員。