Leong, C., Yokoo, Y. (2021) A step toward global scale applicability and transferability of flow duration curve studies: A flow duration curve review (2000-2020), Journal of Hydrology, 603, B, 126984. DOI: 10.1016/j.jhydrol.2021.126984.
Leong, C., Yokoo, Y. (2019) Estimating flow duration curves in perennial and ephemeral catchments by using a disaggregated approach, Hydrological Research Letters, 13, 14-19. DOI: 10.3178/hrl.13.14. 令和2年度水文・水資源学会論文奨励賞受賞対象論文
Leong, C., Yokoo, Y. (2017) Estimating flow duration curve in the humid tropics: a disaggregation approach in Hawaiian watersheds, Hydrological Research Letters, 11, 175-180. DOI: 10.3178/hrl.11.175. 令和2年度水文・水資源学会論文奨励賞受賞対象論文
横尾善之, 丹羽諭, 内田太郎, 平岡真合乃, 勝山正則, 五味高志, 水垣滋, 浅野友子 (2018) 山地流域の水・土砂流出における空間スケールの影響 (3): 数値解析モデル上の取り扱い事例, 水文・水資源学会誌, 31(4), 245-261. DOI: 10.3178/jjshwr.31.245. 令和2年度水文・水資源学会論文賞受賞対象論文
浅野友子, 内田太郎, 勝山正則, 平岡真合乃, 水垣滋, 五味高志, 丹羽諭, 横尾善之 (2018) 山地流域の水・土砂流出における空間スケールの影響 (2): 集中的な観測が行われた流域の事例, 水文・水資源学会誌, 31(4), 232-244. DOI: 10.3178/jjshwr.31.232. 令和2年度水文・水資源学会論文賞受賞対象論文
浅野友子, 内田太郎, 五味高志, 水垣滋, 平岡真合乃, 勝山正則, 丹羽諭, 横尾善之 (2018) 山地流域の水・土砂流出における空間スケールの影響 (1): 流域面積に対する水・土砂流出量の応答に関する観測例, 水文・水資源学会誌, 31(4), 219-231. DOI: 10.3178/jjshwr.31.219. 令和2年度水文・水資源学会論文賞受賞対象論文
小野桂介, 風間聡, 川越清樹, 横尾善之 (2011) 東北地方太平洋沖地震に伴う福島県須賀川市藤沼ダム決壊の概要, 自然災害科学, 第30巻, pp.359-367.
多田毅, 横尾善之, 重村利幸 (2005) タンクモデル定数の同定における安定性の導入, 土木学会論文集, No.782/II-70, pp.1-10.
横尾善之, 風間聡, 西村仁嗣, 沢本正樹 (1999) 国土数値情報に基づくタンクモデル定数の推定, 水文・水資源学会誌, 第12巻, 6号, pp.481-491.
宇賀神瑠杜，横尾善之，佐山敬洋 (2025) 人口減少地域における流域治水方策としての計画的氾濫の効果に関する仮想実験，土木学会論文集特集号（水工学），81 (16)，24-16010. DOI: 10.2208/jscejj.24-16010.
有働恵子, 武田百合子, 横尾善之 (2016) 日本全国の河川から海岸への土砂供給ポテンシャルと砂浜侵食との関係, 土木学会論文集B2 (海岸工学), Vol.72, No.2 (海岸工学論文集 第63巻), I_799-I_804. DOI: 10.2208/kaigan.72.I_799.
千葉宇彦, 横尾善之 (2015) 流域スケールの雨水貯留量推定法の理論的修正とその効果, 土木学会論文集B1 (水工学), Vol.71, No.4 (水工学論文集 第59巻), I_289-I_294.
小林秀平, 横尾善之 (2014) 土壌雨量指数と流域スケールの雨水貯留量の推定値との関係, 土木学会論文集B1 (水工学), Vol.70, No.4 (水工学論文集 第58巻), I_349-I_354.
小松和, 横尾善之 (2013) 日本の流域における気候条件と流況曲線形状の関係に関する検討, 土木学会論文集B1 (水工学), Vol.69, No.4 (水工学論文集 第57巻), I-481-I-486.
小松和, 木村龍, 横尾善之 (2012) 流域の気候・地理条件に基づく山地河川の流況推定に向けた予備的検討, 土木学会論文集G (環境), Vol.68, No.5 (地球環境研究論文集 第20巻), pp.I_261-I_266.
横尾善之, 小林秀平, 川﨑雅俊 (2012) 日本の山地流域における貯留量変化および貯留能の推定に向けた基礎的検討, 土木学会論文集B1 (水工学), 第68巻, (水工学論文集 第56巻), pp.I_475-I_480.
横尾善之 (2011) 降水量の年々変動に河川流量が敏感になる気候条件に関する理論的検討, 土木学会論文集G (環境), Vol.67, No.5 (地球環境研究論文集 第19巻), pp.I_55-I_60.
横尾善之, 沖大幹, 川﨑雅俊, 坂田加奈子 (2011) 渇水比流量の増加要因に着目した全日本地下水涵養ポテンシャルマップの作成, 土木学会水工学論文集, 第55巻, pp.I_385-I_390.
横尾善之, 沖大幹 (2010) 流域の気候・地形・土壌・地質・土地利用が河川の流況に与える影響, 土木学会水工学論文集, 第54巻, pp.469-474.
横尾善之, 沖大幹 (2009) 山地河川の流況曲線形状を説明するための表層地質の分類法に関する検討, 土木学会水工学論文集, 第53巻, pp.463-468.
横尾善之, 有働恵子 (2007) 流域の地理条件が流況曲線形状に与える影響, 土木学会水工学論文集, 第51巻, pp.373-378.
Yokoo, Y., Sivapalan, M. (2006) Effect of capillary rise on subsurface runoff in the REW modeling framework, Annual Journal of Hydraulic Engineering, Vol.50, pp.55-59.
横尾善之, 風間聡, 沢本正樹 (2001) 流域土壌の透水性と基底流量の長期的変動特性に関する数値実験, 土木学会水工学論文集, 第45巻, pp.331-336.
横尾善之, 風間聡 (1998) GISデータによるタンクモデル定数の推定, 土木学会水工学論文集, 第42巻, pp.109-114.
Yokoo, Y., Kamioka, M., Nagao, M. (2009) Estimating recalcitrant organic carbon outflow from Ashikaga City, Japan, Proceedings of the Fourth Conference of the Asia Pacific Association of Hydrology and Water Resources, pp.235-239.
Yokoo, Y., Oki, T. (2008) Representative elementary watershed (REW) modeling approach: A history and a new direction of water balance modeling, Proceedings of the Sixth International Symposium on Southeast Asian Water Environment, Vol. 6, pp.171-178.
Yokoo, Y., Kazama, S., Sawamoto, M. (2001) Base-flow analysis on hydraulic conductivity using numerical experiments, XXIX IAHR Congress Proceedings, Theme A, pp.177-183.
Kazama, S., Yokoo, Y., Sawamoto, M. (2000) Construction of runoff model without discharge data, Fresh Perspectives on Hydrology and Water Resources in Southeast Asia and the Pacific, IHP/UNESCO, pp.136-142.
Yokoo, Y., Kazama, S., Sawamoto, M. (2000) Runoff analysis using numerical experiments with saturated and unsaturated layers, Twelfth Congress of the APD/IAHR, No. 3, pp.827-836.
Kazama, S., Trung, T.L., Yokoo, Y., Sawamoto, M. (2000) Study on construction of lumped model without runoff data, Twelfth Congress of the APD/IAHR, No.3, pp.879-886.
Yokoo, Y., Kazama, S. (1998) Evaluation of Tank model coefficients using GIS data, Eleventh Congress of the APD-IAHR, No.1, pp.293-302.
Yokoo, Y., Kazama, S. (1998) GIS data based optimization of Tank model, The International Water Resources Engineering Conference, No.2, pp.1026-1031.
Leong Chris, Yoshiyuki Yokoo (2017) Applicability of the Curve Number Method for estimating flow duration curves in the Humid Tropic, Tohoku Journal of Natural Disaster Science, 53, pp.107-112.
阿部伸太郎, 横尾善之 (2016) 東北地方における土砂災害発生時の流域スケールの雨水貯留量に関する検討, 東北地域災害科学研究, 第52巻, pp.1-6.
加藤光, 横尾善之 (2016) 東北地方の流域における降雨出機構のスケール依存性, 東北地域災害科学研究, 第52巻, pp.19-24.
菅野隼也, 横尾善之 (2016) 東北地方における県別・月別の林野火災発生数の推定に関する検討, 東北地域災害科学研究, 第52巻, pp.31-36.
菅原惇, 横尾善之 (2016) 裏磐梯毘沙門沼の集水域における降雨流出機構に関する研究, 東北地域災害科学研究, 第52巻, pp.7-12.
蓮沼遼, 横尾善之 (2016) 猪苗代湖のpHの簡易推定モデルの構築とその応用, 東北地域災害科学研究, 第52巻, pp.25-30.
皆川光樹, 横尾善之 (2016) 裏磐梯毘沙門沼集水域における降雨流出機構と水質変動の関係, 東北地域災害科学研究, 第52巻, pp.13-18.
千葉宇彦, 横尾善之 (2015) 流域スケールの雨水貯留量の推定法を利用した降雨流出過程のスケール依存性の検討, 東北地域災害科学研究, 第51巻, 183-188.
鹿野雄大, 横尾善之 (2015) 下水処理場の集水域におけるCs -137の流出過程の推定, 東北地域災害科学研究, 第51巻, 189-194.
菅野裕嗣, 横尾善之 (2015) 降雨流出過程における主要プロセス数の推定, 東北地域災害科学研究, 第51巻, 195-200.
藤元大季, 横尾善之 (2015) 裏磐梯毘沙門沼の上流域における雨水の貯留・流出過程の推定, 東北地域災害科学研究, 第51巻, 201-206.
廣瀬将也, 横尾善之 (2015) 裏磐梯毘沙門沼への流入表流水の起源推定に向けた水質データ解析, 東北地域災害科学研究, 第51巻, 207-212.
鈴木貴大, 横尾善之 (2015) 流域地形の法則性に関する研究, 東北地域災害科学研究, 第51巻, 213-218.
佐藤兼太, 横尾善之 (2014) ソリトン分裂波の数値計算の高精度化に向けた文献調査と提案, 東北地域災害科学研究, 第50巻, 187-192.
佐藤雄一, 横尾善之 (2014) 流域の気候・地理条件と渇水比流量の関係, 東北地域災害科学研究, 第50巻, 199-204.
芳賀健大朗, 小林秀平, 横尾善之 (2014) 河川流量の成分分離を利用した降雨流出モデルの構造およびパラメータの推定, 東北地域災害科学研究, 第50巻, 103-108.
原田賢州, 横尾善之 (2014) 日本全国の山地流域の気候・地理条件と流況曲線形状の関係, 東北地域災害科学研究, 第50巻, 193-198.
三浦淳, 渡辺泰世, 横尾善之, 藪崎志穂 (2014) 裏磐梯毘沙門沼における融雪期の流入表流水量と水質の関係, 東北地域災害科学研究, 第50巻, 245-250.
三浦尚也, 横尾善之 (2014) 脱水汚泥中のCs-137の変動特性モデリング, 東北地域災害科学研究, 第50巻, 217-222.
西山光, 横尾善之 (2013) 降雨流出過程の地域性に関する研究, 東北地域災害科学研究, 第49巻, 145-150.
龍崎尚真, 横尾善之 (2013) IDFカーブを利用した洪水頻度解析法に関する研究, 東北地域災害科学研究, 第49巻, 151-156.
三浦優樹, 菅野理恵, 横尾善之 (2013) 降雨流出過程に影響する流域地形特性に関する研究, 東北地域災害科学研究, 第49巻, 157-162.
岡崎聡史, 小林秀平, 横尾善之 (2013) 流域スケールの雨水貯留量の推定法に関する研究, 東北地域災害科学研究, 第49巻, 163-168.
小松和, 横尾善之 (2012) オーストラリアの流域における気候条件と河川の流況の関係, 東北地域災害科学研究, 第48巻, pp.213-218.
神田徹, 菅野理恵, 横尾善之 (2012) 阿武隈川流域における水・食糧・エネルギーの需給分布の推定, 東北地域災害科学研究, 第48巻, pp.167-172.
小林秀平, 横尾善之 (2012) 東北地方の山地流域における雨水貯留量変動の推定に関する基礎的検討, 東北地域災害科学研究, 第48巻, pp.161-166.
田崎将聖, 菅野理恵, 横尾善之 (2012) IDFカーブを用いた阿武隈川の洪水頻度解析, 東北地域災害科学研究, 第48巻, pp.173-178.
松澤英昭, 菅野理恵, 横尾善之 (2012) 白石川上流部における水生生物の群集構造に関する現地調査, 東北地域災害科学研究, 第48巻, pp.195-200.
安藤昌哉, 横尾善之 (2011) 融雪出水過程の解明に向けた積雪層内および融雪水の水質調査, 東北地域災害科学研究, 第47巻, pp.159-164.
木村龍, 江坂悠里, 横尾善之 (2011) 流域の地理的条件が山地河川の流況に与える影響, 東北地域災害科学研究, 第47巻, pp.165-170.
芳賀友洋, 横尾善之 (2011) 数値フィルターと水質データを用いた阿武隈川の流量時系列データの成分分離に関する研究, 東北地域災害科学研究, 第47巻, pp.153-158.
風間聡 (編著), 小森大輔, 峠嘉哉, 糠澤桂, 横尾善之, 渡辺一也 (共著) (2020) 河川工学, 理工図書, 194pp. (第6章「利水」を分担執筆).
菅原惇, 皆川光樹, 横尾善之 (2016) 水量・水質モニタリングによる裏磐梯毘沙門沼集水域の降雨流出機構の逆推定, 裏磐梯・猪苗代地域の環境学, (塘忠顕 編著), 福島民報社, pp.47-53.
高橋裕, 寶馨, 野々村邦夫, 春山成子 (2013) 全世界の河川事典, 丸善出版, (分担執筆: 数多くの執筆者の1人).
横尾善之 (2011) 阿武隈川流域内の山地水源域における地下水涵養ポテンシャルの評価に向けて, 阿武隈川流域の環境学 (柴崎直明, 塘忠顕, 長橋良隆, 渡邊明 編著), 福島民報社, pp.229-237.
高橋裕, 岩屋隆夫, 沖大幹, 島谷幸宏, 寶馨, 玉井信行, 野々村邦夫, 藤芳素生 (2009) 川の百科事典, 丸善出版, (分担執筆: 180名の執筆者の1人).
菅原惇, 皆川光樹, 廣瀬将也, 藤元大季, 横尾善之 (2015) 裏磐梯毘沙門沼集水域の主要な降雨の貯留・流出過程と水質変動の関係, 共生のシステム, 15 (磐梯朝日遷移プロジェクト・裏磐梯五色沼湖沼群の環境調査報告書), 96-104.
藤元大季, 廣瀬将也, 渡辺泰世, 三浦淳, 横尾善之 (2014) 裏磐梯毘沙門沼の水量・水質調査：年間の水収支および融雪期の水量と水質の関係, 共生のシステム, 14 (磐梯朝日遷移プロジェクト・裏磐梯五色沼湖沼群の環境調査報告書), 46-54.
渡辺泰世, 横尾善之 (2013) 裏磐梯毘沙門沼の表流水量調査の中間報告, 共生のシステム, 13 (磐梯朝日遷移プロジェクト・裏磐梯五色沼湖沼群の環境調査報告書), 11-17.
横尾善之, 菅野理恵 (2012) 裏磐梯五色沼湖沼群の表流水の流動に関する調査に向けて―周辺地形の把握と現地調査の計画―, 裏磐梯五色沼湖沼群の環境調査中間報告書, 27-30.