OB & OG

福島大学

大学院 共生システム理工学研究科 環境システム分野 流域水文学研究室

理工学群 共生システム理工学類 流域水文学研究室 

（2010年度～，合計76名［研究員1名，博士1名，修士11名，学士63名］）

研究員

1. Dr. Chris Leong: 2020/4/1- 2022/5/31

   • 現所属：総合地球環境学研究所 

2023年度：第14期

• 修士1名（福島大学 流域水文学研究室 第12期生）

  1. 舘野真悠：阿武隈川の河口域における採水試料の分析および浮遊土砂の動態推定

• 学士4名 (福島大学 流域水文学研究室 第14期生)

  1. 阿部温駿：降雨流出モデルを用いた実河道網の決定要因の探索

  2. 宇賀神瑠杜：降雨流出氾濫モデルの改良と阿武隈川流域における計画的氾濫の予備的検討

  3. 菅野向希：降雨流出過程の逆推定法における地表面過程のモデリング手法の探索

  4. 渡邊航太：阿武隈川流域から海洋に供給される栄養塩の推定とその変動特性

2022年度：第13期

• 修士2名 (福島大学 流域水文学研究室 第10期生)

  1. 佐藤光：降雨流出過程の逆推定法を利用した中小河川における水位予測手法の開発

• 修士2名 (福島大学 流域水文学研究室 第11期生)

  1. 後藤元樹：エントロピー生成率最大化の原理に基づく河道網形成要因に関する検討

  2. 早野浩一朗：降雨流出過程の逆推定法を用いた降雨流出モデリング手法の開発：地表面モデルの検討

• 学士3名 (福島大学 流域水文学研究室 第13期生)

  1. 荒木英介：反応移流拡散方程式を用いた河床波のモデリングに関する検討

  2. 齋藤主馬：河川流量の空間代表性の発現過程に関する検討

  3. 田﨑勝也：降雨流出過程の逆推定法を用いた河川水位の推定手法に関する検討

2021年度：第12期

• 学士4名 (福島大学 流域水文学研究室 第12期生)

  1. 木村亮弥：降雨流出過程の空間スケール依存性の発現要因の解明

  2. 舘野真悠：日本全国の一級河川流域における土砂収支および浮遊土砂流出量の推定 

  3. 冨山晋太郎：山地流域における粒径別の浮遊土砂生産量の推定

  4. 坂内伶菜：河川の流量・水質データを用いた降雨流出過程と水質形成機構の推定 

2020年度：第11期

• 学士6名 (福島大学 流域水文学研究室 第11期生)

  1. 押切ちはる: 日本全国を対象とした日単位の1kmグリッド型林野火災発生推定モデルの構築

  2. 小野寺渓太: データ不足流域における炭素収支および炭素動態の推定手法の提案 

  3. 桑原雄大: データ不足流域における流況曲線の推定手法の精度検証  

  4. 後藤元樹: エントロピー生成率最大化の原理による河道網形状の形成要因に関する予備的検討

  5. 早野浩一朗: 中小河川における流量推定手法および降雨流出モデリング手法の検討

  6. 水上武斗: 東鴉川の主要な降雨流出機構と水質形成機構の同定

2019年度： 第10期

• 博士1名 (福島大学 流域水文学研究室 第5期生)

  1. Chris LEONG: Estimating and understanding flow duration curves from climatic conditions and dominant rainfall-runoff processes of a catchment

• 学士6名 (福島大学 流域水文学研究室 第10期生)

  1. 神尾健太郎: 衛星データを用いた日本全域の林野火災の推定情報に関する精度検証 

  2. 坂入剛史: 主要な降雨流出機構に基づく河川流量変動の空間代表性の発現過程に関する検討 

  3. 佐藤光: 河川水位データを利用した土砂災害発生時刻の推定法の開発

  4. 古川駿矢: 東鴉川流域における主要な降雨流出機構と河川水質形成機構の関係 

  5. 室井亮太: 東鴉川流域の炭素収支および炭素流出量の変動特性の推定 

  6. 横山佑季: 河道網構造の規則性および幾何学的表現方法の検討 

2018年度： 第9期

• 学士4名 (福島大学 流域水文学研究室 第9期生)

  1. 岩崎連:  気候変動に伴う林野火災の発生確率の将来予測に関する研究

  2. 齋藤慧武:  東鴉川流域における炭素動態の推定

  3. 鈴木楓: 東鴉川の降雨流出過程と水質形成機構の推定

  4. 横山康平: 降雨流出過程のスケール依存性と空間代表性に関する検討

2017年度： 第8期

• 修士1名 (福島大学 流域水文学研究室 第6期生)

  1. 高橋秀実:   衛星データを利用した流域内の純一次生産量の推定および河川への炭素供給に関する研究

• 学士4名 (福島大学 流域水文学研究室 第8期生)

  1. 本田樹:  降雨流出過程のスケール依存性の発生機構に関する検討

  2. 松本進:  降雨流出過程の逆推定法を利用した日本全国の水源涵養量の推定

  3. 遊佐直人:  衛星データを利用した林野火災の発生確率推定モデルの構築

  4. 吉田薫:  降雨流出過程の逆推定法の積雪・融雪過程への拡張

2016年度： 第7期

• 修士 3名 (福島大学 流域水文学研究室 第5期生)

  1. 鹿野雄大:  下水汚泥の放射能濃度データを利用した137CSの動態解析とモデリング

  2. 千葉宇彦:  主要な降雨流出過程の逆推定法を用いた水源涵養量の推定

  3. Leong, Chris:  Towards estimation of flow duration curves in ungauged island catchments: testing a disaggregation approach in Hawaiian Islands

• 学士 4名 (福島大学 流域水文学研究室 第7期生)

  1. 鈴木貴大:   我が国の主要河川の流域地形に関する法則性の検討

  2. 長野秀則:   流域内の主要な降雨流出機構と河川水質の関係

  3. 押切ほたる:  林野火災発生数のグリッド型推定モデルの構築

  4. 長谷川永刀:  土砂災害発生時の流域スケールの雨水貯留量のマッピング

2015年度： 第6期

• 学士 6名 (福島大学 流域水文学研究室 第6期生)

  1. 阿部伸太郎： 土砂災害時の流域スケールの雨水貯留量に関する検討

  2. 加藤光：  降雨流出機構のスケール依存性およびモデリング手法に関する検討

  3. 菅野隼也： 都道府県別・月別の林野火災発生頻度に関する簡易推定モデルの構築

  4. 菅原惇： 裏磐梯毘沙門沼集水域における主要な降雨流出機構の逆推定

  5. 蓮沼遼： 猪苗代湖水のpHに関する年々変動モデリングおよびシナリオ分析

  6. 皆川光樹： 裏磐梯毘沙門沼集水域における主要な降雨流出機構と水質変動の関係

2014年度： 第5期

• 学士 5名 (福島大学 流域水文学研究室 第5期生)

  1. 菅野裕嗣：  降雨流出過程における主要プロセス数の推定

  2. 鹿野雄大：  下水処理場の集水域におけるCs-137の流出過程の推定

  3. 千葉宇彦：  流域スケールの雨水貯留量推定法の理論的修正とその効果の検証

  4. 廣瀬将也：  裏磐梯毘沙門沼の流入表流水の起源推定に向けた水質データ解析

  5. 藤元大季：  裏磐梯毘沙門沼の上流域における雨水の貯留・流出過程の推定

2013年度： 第4期

• 修士 2名(福島大学 流域水文学研究室 第2期生)

  1. 小林秀平：流域スケールの雨水貯留量変動の推定法に関する研究

  2. 渡辺泰世：裏磐梯毘沙門沼における表流水量観測と水収支に関する研究

• 学士 6名 (福島大学 流域水文学研究室 第4期生)

  1. 佐藤兼太：ソリトン分裂波の数値シミュレーションの高精度化に向けた文献調査と提案

  2. 佐藤雄一：日本全国を対象とした水源涵養ポテンシャルの推定に向けた基礎的検討

  3. 芳賀健大朗：成分分離を利用した降雨流出モデルの構造およびパラメータの推定法の提案

  4. 原田賢州：日本全国の流域における気候・地理条件と流況曲線形状の関係に関する検討

  5. 三浦淳：裏磐梯毘沙門沼における融雪期の流入表流水の水量と水質の関係

  6. 三浦尚也：下水汚泥中のCs-137の変動特性とモデリングに向けた基礎的検討 

2012年度： 第3期

• 修士 1名(福島大学 流域水文学研究室 第1期生)

  1. 小松和：日本とアメリカの流域における気候条件と流況曲線形状の関係

• 学士 4名 (福島大学 流域水文学研究室 第3期生)

  1. 岡崎聡史：流域スケールの雨水貯留量の推定法に関する研究

  2. 西山光：降雨流出過程の地域性に関する基礎的検討

  3. 三浦優樹：降雨流出過程に影響する域地形特性に関する研究

  4. 龍崎尚真：IDFカーブを利用した洪水頻度解析法に関する研究

2011年度： 第2期

• 学士 4名 (福島大学 流域水文学研究室 第2期生)

  1. 神田徹：阿武隈川流域における水・食糧・エネルギーの需給分布の推定

  2. 小林秀平：東北地方の山地流域における雨水貯留量変動の推定に関する基礎的検討

  3. 田崎将聖：IDFカーブを用いた阿武隈川の洪水頻度解析

  4. 松澤英昭：白石川上流部における水生生物の群集構造に関する現地調査

2010年度： 第1期

• 学士 3名 (福島大学 流域水文学研究室 第1期生)

  1. 安藤昌哉：融雪出水過程の解明に向けた積雪層内および融雪水の水質調査に関する研究

  2. 木村龍：流域の地理的条件が山地河川の流況に与える影響に関する研究

  3. 芳賀友洋：数値フィルターと水質データを用いた阿武隈川の流量時系列データの成分分離に関する研究

足利工業大学 

工学部 都市環境工学科 流域水文学研究室

（2005年度～2007年度，合計19名） 

2007年度： 第3期

• 学士 6名 (足利工業大学 流域水文学研究室 第3期生)

  1. 亀田 裕一： 河川水中の難分解性有機物濃度の推定法に関する検討

  2. 近藤 太： 河川水中の有機物濃度に基づく人間活動許容量の試算

  3. 堰口 真介： 流域の気候条件と流況曲線形状の関係

  4. 高山 和也： 河川水中の有機物濃度に基づく人間活動許容量の試算

  5. 竹田 信： 流域の気候条件と流況曲線形状の関係

  6. 服部 史弥： 河川水中の難分解性有機物濃度の推定法に関する検討

2006年度： 第2期

• 学士 6名 (足利工業大学 流域水文学研究室 第2期生)

  1. 佐藤 淳史： 河川水中の難分解性有機物量の簡易推定法に関する研究 

  2. 安部 恭平： 渡良瀬川における有機物濃度の時空間変動に関する研究

  3. 泉 晃二： 渡良瀬川における有機物濃度の時空間変動に関する研究

  4. 市川 修一： 河川水中の難分解性有機物量の簡易推定法に関する研究

  5. 木南 孝之： 渡良瀬川における有機物濃度の時空間変動に関する研究

  6. 久保 綾子： 河川水中の難分解性有機物量の簡易推定法に関する研究

2005年度： 第1期

• 学士 7名 (足利工業大学 流域水文学研究室 第1期生)

  1. 星 和孝： 渡良瀬川流域におけるBODとTOCの関係

  2. 池田 剛士： 流域の気候・地理条件と流況曲線形状の関係

  3. 上原 春樹： 流域の気候・地理条件と流況曲線形状の関係

  4. 関口 淳史： REWモデルの現地適用性に関する基礎的検討

  5. 宮下 真樹： REWモデルの現地適用性に関する基礎的検討

  6. 谷口 仁一： 渡良瀬川流域におけるBODとTOCの関係

  7. 吉川 雄太： 台風上陸数の簡易予測手法に関する基礎的検討