①レゴブロックのしなりの利用
②竜ヶ崎第一高等学校附属中学校
③レゴラゴンSAS (制御)
④まず最初に、車体が壁にぶつかったときにタイヤが壁にぶつかって壁を登ってしまうことがあったのですが、ミニ四駆にあるローラーを四隅につけて使用することで壁にぶつかっても滑らかに壁に沿って動くことができるのではないかと考えてローラーをつけました。しかし車体の端にローラーを使うと壁にぶつかった際に片方のモーターのみ加速したり、壁に接触しているときに車体が傾いてしまい壁に反発して向きが変わってしまったりすることがありましたがローラーではなく縦が5mm、横150mm、高さ5mmのレゴの棒を車体の側面で地面から高さ100mのところに付けた場合は棒がまっすぐなので車体もまっすぐに進むことができるようになりました。また、レゴの棒はローラーと違い圧力をかけたときにしなります。そのため、壁にぶつかった際にレゴがしなり、衝撃を吸収することができ壁に反発することはなくなりました。
⑤