投稿日: 2009/07/04
「もっと大きい声で話してくれないと全然聞こえないっ!」
じーちゃん 年配の男性にいきなり怒られてしまいました。 (推定年齢75歳)
『もしもーし!聞こえますでしょーかっ?!』
「まだまだ小さいっ!
それじゃ全然聞こえない!」
『はいっ!聞こえますかぁ!!』
「まだまだ!もっと大きい声を出せっ!」
思い切り息を吸い込んで・・・
『!聞こえませんかぁー!!!!』
私の声は次第に周りのオペレーターの注目を集める程の大音量に・・・!
「よしっ!!聞こえるようになった!
そのくらいの声が出るなら初めから出せっ!」
『はいっ!!!申し訳ございませんでしたっ!!!!!』
まるでアメリカ映画に出てくる
「鬼軍曹の新兵いじめ?」のようなやり取り!
必死で大声のまま会話を続けました。。。(汗)
でも、途中で何度も
「また聞こえなくなったぞ!
お前はすぐに声が小さくなるっ!」
『はいっ!!!もうしわけございませんっ!
聞こえますかっ?!!!!』
「よしっ!そのペースで続けろっ!」
軍曹の耳、ますます遠くなっていってるのか?わざと聞こえないフリをして私をからかっているのかも?
と疑いを持ち始めた頃・・・
やっとのことで、話しが終わりました。
私の状態は・・・顔は真っ赤で、汗ビッショリ。
息も上がって! ほぼ放心状態・・・?
そこへ、軍曹のお言葉!
「お前は発音が悪いから余計聞き取りにくいんだ!
これから毎日、あえいうえおあお・・と、発声練習をしろっ!!
・・・
叱ってばかりいたから、最後にお前をほめることにするっ!
お前は優れたところを持っているっ!
言葉遣いと敬語の使い方が大変よいっ!
それに話すリズムも素晴らしい!!
あとは、発声練習を積めばNHKのアナウンサーにも負けない!!!
いいかっ!わかったかーっ!」
「イエッ サーッ!!!」
大声で叫びながら、直立不動で軍曹殿に敬礼っ!
って、しちゃいそうになった。(゚Д゚;) !!!
・・・大きい声で、かつ優しげな口調を保って話す って、とてもてとても難しいと思った。
2003年4月のお話です。 発声練習もやっていません。 ごめんなさい。。。