このリストは、私(横森)が担当する授業・ゼミに参加して、相互行為言語学/会話分析やそれらに近いアプローチでレポート・卒論に取り組む学部生のためのお薦め文献です。
多め&広めにリストアップしています。自分にとってしっくりくるものを見つけて読み、自分がどんなことに興味関心があるのか、自分の興味関心が学問分野の中のどのあたりに位置づけられるのかを吟味してください。
ここに載っていなくても読む価値のある書籍や論文はたくさん存在しますが、学部生の段階では、このリストからスタートすることをお勧めします(くれぐれも、なんとなくウェブ検索してなんとなく見つかった文献ばかり読んで結果として遠回りになる現象にはご注意を)。
なお、大学院進学希望者は、こちらもご覧ください。
『続日英比較話しことばの文法』水谷信子(著)くろしお出版
『ケーススタディ日本語の文章・談話』寺村秀夫ほか(編)おうふう
『ケーススタディ日本語のバラエティ』上野智子ほか(編)おうふう
『改訂版 社会言語学』岩田祐子ほか(著)ひつじ書房
『ディスコース:談話の織りなす世界』橋内武(著)くろしお出版
『コミュニケーション論をつかむ』辻大介ほか(著)有斐閣
『入門語用論研究:理論と応用』小泉保(編)研究社
『語用論入門:話し手と聞き手の相互交渉が生み出す意味』トマス(著)研究社
『物語の言語学:語りに潜むことばの不思議』甲田直美(著)ひつじ書房
『会話の0.2秒を言語学する』水野太貴(著)新潮社
『多人数インタラクションの分析手法』坊農真弓・高梨克也(編)オーム社
『会話の科学:あなたはなぜ「え?」と言ってしまうのか』エンフィールド(著)文芸春秋
『会話分析入門』串田秀也ほか(著)勁草書房
『ソーシャル・マジョリティ研究: コミュニケーション学の共同創造』綾屋紗月(編)金子書房
『シリーズ〈ことばの認知科学〉全4巻』辻幸夫ほか(編)朝倉書店
『社会言語科学』(社会言語科学会)[link]
『認知科学』(日本認知科学会)[link]
『語用論研究』(日本語用論学会)[link]
『日本語学』2017年4月特大号(特集:インターアクションの科学)明治書院
『話しことばへのアプローチ』鈴木亮子ほか(編)ひつじ書房
『聞き手行動のコミュニケーション学』村田和代(編)ひつじ書房
『動的語用論の構築へ向けて 第1巻~第4巻』田中廣明ほか(編)開拓社
『共感の技法』西阪仰ほか(著)勁草書房
『感動詞の言語学』友定賢治(編)ひつじ書房
『話し言葉と書き言葉の接点』石黒圭ほか(編)ひつじ書房
『コミュニケーションを枠づける:参与・関与の不均衡と多様性』片岡邦好ほか(編)くろしお出版
『雑談の美学:言語研究からの再考』村田和代ほか(編)ひつじ書房
『会話分析の広がり』平本毅ほか(編)ひつじ書房
『データを用いたことばとコミュニケーション研究の手法』大津隆広(編)ひつじ書房
『発話の権利』定延利之(編)ひつじ書房
『子育ての会話分析』高田明(編)昭和堂
『指さしと相互行為』安井永子ほか(編)ひつじ書房
『認知言語学と談話機能言語学の有機的接点:用法基盤モデルに基づく新展開』中山俊秀ほか(編)ひつじ書房
『外界と対峙する』牧野遼作ほか(編)ひつじ書房
『流暢性と非流暢性』定延利之ほか(編)ひつじ書房