理論
ホメオパシーでは人間の免疫システムを振動として捉えます。本来人は皆それぞれに異なった固有の振動リズムを持っていて、これに乱れが生じた際に免疫が低下し何らかの症状が現れると考えます。この乱れた周波数を整え正常な状態を取り戻す事がホメオパシーの目的になります。
処方
自然界に存在する動植物、鉱物などの物質はそれぞれに固有の周波数を持っています。これらを利用する事で異常を生じた身体の振動リズムを整えるのがホメオパシーの処方です。
まず物質から周波数を取り出す為に水を利用します。刺激を与えながら物質を希釈していくと、物質の持つ周波数が水に移り「波動水」が出来上がります。続いて、この波動水を砂糖玉に吸収させその中に周波数を閉じ込めます。こうして出来上がった砂糖玉は「レメディー」と呼ばれます。これを服用し、中に含まれる周波数に身体を共鳴させることで乱れてしまった振動リズムを整えるのです。
レメディーは数千種類存在しますので、自分に適したものを選択するのは容易ではありません。間違ったものを服用しても全く効果がありませんので、的確に正しいレメディーを選び出す作業が必要です。その大切な役割を担うのが「ホメオパス」と呼ばれます。詳細な聞き取りを通してホメオパスが提案する効果的なレメディーを症状に合わせて服用して頂く事になります。
ご自身に合ったレメディーの服用を続ける事で、乱れた身体の周波数が徐々に整い、その結果として免疫システムが正常に戻り症状が改善されます。その過程はわずか数時間の場合もあれば数ヶ月かかる事もありますので、必要に応じてホメオパスによる定期的なフォローアップを行いながら処置を継続して頂く形になります。症状の経過に応じてレメディーを変える場合もあります。症状によりますが、他の治療や処方を続けながらホメオパシーを利用されるのも効果的です。
具体的に1時間程総ての症状をお聞きします。(セッション)。伊豆高原にお越しになれない場合は ZOOM や FaceTimeでテレセッションを行います。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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