数式表現文字列
概要
子音で数、母音で記号等を表す
特徴
前置記法を採用。母音調和が存在する。
子音
K:1
P:2
T:3
G:4
B:5
D:6
H:7
F:8
S:9
R:0
母音(グループ)
広母音:a,e
挟母音:o,u
中母音:i
母音(役割)
i:ハイパー演算子
a:非最終項正数
o:非最終項負数
e / ui:最終項正数
u / ei:最終項負数
ai / oi:連接 (2ケタ以上の数に使う
例
"kipatembe"「2+3=5」
"pikapaibakeinkeipairai" 「12×5×(-1)=-120」
"kitikabebende" 「1^5 + 5 =6」
※イコールはnまたはmを末子音で表す。 (p,b,fの前でm、その他の前でn) 右辺には最終項を意味する母音を使う。
補足
huiとfuiの発音が区別できない人(特に日本語話者)がいれば、
前者をヒュイ、後者をフイと読むことを認める。
fiとhuiでも同じで、huiはヒュイと読んでよい。