2022年4月例会
2022年4月17日
千歳川例会、例会報告
私よ、そうよ、バスガイドの大橋誠子よ。なんか文句あるの?
前回みんなに会ったのは、早いものでもう一昨年の10月。そうよ、北海道ウィルダネスカヌークラブ創立40周年記念式典の日だったのよ。
あの日の思い出と言えばただ一つ。中島君が私の事をやらしい目で見てたって事ね。
まっ、そんな事はどうでもいいのだけれど、今回は2022年シーズン初の例会が、毎年恒例の千歳川で開かれた訳よね。
集まった生徒は全部で34名だったかしら。まだ寒いって言うのに、みんな元気なんだか暇なんだか分からないわね。
今回は、ゲストの生徒も3名いたわね。
まずは、ベテランカヤッカーの風格漂う「ダイちゃん」。
自己紹介で、「僕の事はダイちゃんと呼んでください!」って言ったら、E田君の犬の名前と被るからダメだって言われてたわ。やっぱり先輩後輩のけじめはきちんとしてるクラブだから、たとえ犬と言えども先輩は先輩よね。
二人目は帯広からはるばる参加のH川君。
慣れないリジットカヤックだから、千歳川と言えども一回や二回の沈は当たり前なんだけど、なんとノー沈で漕ぎ切っていたわね。どうしてどうしてなかなかよね。それにしても、ドライスーツなんかのギアがかっこいいのよね、この子。
で、三人目が、ななんとアメリカはシアトルから来ちゃったジェ〇〇ちゃんよね。
変わった子が多いクラブだとは思っていたけど、とうとう異国の地から生徒が転校してくるようになったのね。日本語はほとんど話せません、とか言ってる割に、グイグイ例会に参加しちゃうんだから、少なくても内気な女の子っていう訳じゃないわよね。
という訳で、川としてはいつもの千歳川で、面白いハプニングが起きる訳でもなく、「最近どうよ?」とか「肩と腰が痛い」とか、「目がかすんでしょうがない」とか、どうでもいい話をしながらダラダラ下ったという事よね。
もう疲れたから、業務日誌はここまでよ。
じゃあね、みんなこれからもいい子にしてるのよ!