ポジティブアプローチは、人や組織の「強み」や「持ち味」に注目し、それらを最大限に発揮するようにすようとする姿勢です。マーカス・バッキンガムの「さあ、才能に目覚めよう」は日本でも一時期ベストセラーとなった一冊です。また、心理学者のセリグマンやチクセントミハイらはポジティブ心理学といった分野を確立してきています。これまでの病理治療というギャップアプローチではなく、より豊かな精神世界をつくることを目指したポジティブアプローチを心理学の分野でも実践的に取り入れていこうとしています。
”世界的に有名なコンサルタントである著者が、人の強みをタイプ診断できる仕組みを提示”
”ポジティブ心理学を提唱するセリグマンの著作”
”人が没頭する状態=フロー体験として、この状態を作りだしていくための方法を模索する”
”組織マネジャーのあり方をポジティブアプローチから提示している一冊”