IFS

2003年から薬局現場で役立つおくすりDBの提案を初めに薬剤師会や試験検査センターで役立つシステムの提案を行ってきました。このサイトでは過去の経験を通してどういった流れで、どういった考え方でシステムを提案し業務の改善を目指してきたのかを具体的にご紹介いたしたいと思います。

    この間、当時のAIMCOM(株)の伊東様はじめめ開発陣の方々には無理なお願いもし大変お世話になりました。今回紹介するシステムに関して、もっと改善すべき箇所や内容も多々あろうかと思います。

     この間の流れを少しでも知っていただき、同じような現場で仕事をされている方ばかりでなく、こういったシステムの応用が可能であればと考えをお持ちの方は、是非ともご一報いただければ幸いです。

     私自身はプログラムを組むわけでありませんが、どんな形のシステムを構築するのかのアイディアを提供する立場の者です。もちろんプログラムが組まれないとシステムは動きませんが、どのようなシステムを構築したいのか、どうな形で業務を改善したいのか、その具体的な形がないとシステムの完成ないし形作りは思うようにはいきません。具体的にどうしたいのかを考える、あるいはアイディアを提案することが推進力となります。そのお助けをするものです。もちろん私の守備範囲は狭い範囲ですが、少しでも僅かな経験が役立てばと考えます。

     システムの紹介は順不同となりますが、考え方には流れがありますので、そのことを感じ取っていただければと思います。そして、このサイトをご覧になられて、もしこんな形で提案できないか？こういう形でシステムを構築したいが等ございましたならば、ご連絡ください。あるいは、一緒に協力していただいたLLC合同会社 伊東様にご相談されて下さい。何かお力になっていただけるものと思います。

   上記に過去のシステム提案の時間経過をスライドで示しています。