2019年05月26日-第10回幹部会

●開催概要

日程：2018年12月1日（土）

会場：芝浦工業大学附属中学高等学校 音楽室

出席者：上野（1）、小島（2）、小林（3）、野々上（4）、鈴木（5）、尾崎（5）、渡辺紳（6）、小林（7）、藤田（7）、西野（12）

1.定演(OBバンド)の準備

担当：野々上（4）

第17回定期演奏会 概要

日程：2018年3月30日(土)

開場：昼（夕方以降の可能性なし）

会場：板橋宿区立文化会館

OB単独で演奏するのかどうか

野々上：

• 今年度は定演開催日が土曜であるため、OBが集まりやすい可能性がある。
• 昨年度定演反省アンケートの「次回(2019年3月)はOB単独の演奏は行いたいか？」といった質問では、はい10票、どちらともいえない9票、いいえ4票。
• 以上のことから、単独で演奏することを検討してもよいと考える。

鈴木：部活は現役生が主役という観点でいえば、OBの単独演奏は推奨すべきではないとも思う。

上野：

• 鈴木のいうこともごもっともで、世代差による違和感はどうしても出てくるから難しい問題。
• ただ、今の部活は数年前とは異なり、現役生もOBがOB来ることが当たり前になっている時代であったり、OBは今日の会議もそうだが、各代がいて顔を出すことが大事なことであると思う。
• なので、OB演奏をすることはあり。

小島：

• 単独で演奏することは少し気が引ける気持ちもある。
• 現役生からしたらOBはすごい人達というイメージもあるだろうから、OBが演奏するからには、曲の完成度もある程度は高いめないといけない。
• OBが現役生に混ざって交流すること自体はあり。

西野：

• 参加OBは上の方の代が多く、自分からすると間の層(8~11期前後)が来ないと参加しにくい部分はある。
• また、単独でやるからには人が集まらないと練習が成立しないと思う。
• 曲に関しては、自分についてはブランクがあるので難しい曲はつらい。やるとしても1曲。

小林(6)：現役に混ざるだけでもいいし、人数が集まれば単独でやればいい。

尾崎：

• 仕事のことを考えるとリハーサルの参加必須となると厳しい。
• 選曲については、数年前なら「全員がやったことある曲」といった指標から選曲が可能であったが、これからはOBも増えてそうもいかないので、難しくなると考える。難しい曲をやるなら人数が集まる必要があるが、それができるのかというと、どうだろう。難しい曲にはあまり行きたくない。

野々上：選曲に関しては、これまでの傾向をみると難しい曲をガチで演奏したい派と誰でも吹ける曲で楽しく演奏したい派が半々のため、判断が難しくなっている。

渡辺：演奏参加アンケートをとるときに、みんなの声を聞いて判断すれば良いと思う。

小林：判断には、特に人数や代、パートのバランスなども考慮したほうが良い。

上野：例えば、20人以上単独で演奏したいというOBが出たらやればいいと思う。

結論

演奏参加アンケートをとり、参加者の数や代、パートのバランス等を考慮して、最終的な決定を行う。

定演までのスケジュール

• 12月2日(日)：参加アンケートをWeb上で配布
• 12月9日(日)：参加アンケート締切
• 12月10日(月)〜12月22日(土)：演奏形態・選曲検討期間
• 12月23日(日)：楽譜配布(予定)、練習日の確定
• 1月、2月、3月：日曜日午後・音楽室で月2回程度練習
• 3月29日(金)：リハーサル(平日で集まりが悪い場合は本番1週間前の土日で検討)
• 3月30日(土)：本番

2.秋季懇親会の反省

担当：渡辺（6）

渡辺：

• 今年度は会場や会費の設定を含む開催におけるトラブルもなかったため、反省アンケートをとっていない。
• この会議では、出席者から何かしら意見があればほいい。
• ひとつ反省があるとすれば、開催時間について、いつ始まるかわからないという意見をもらい実際に遅刻者が多かった。

鈴木：懇親会の目的である、上の代と下の代でコミュニケーションはとれたのか。

紳一郎：とれたといえる。

野々上：

• とれていたと思うが、OBの総数が90人なのに対して懇親会の参加者が16人であったことから、懇親会でコミュニケーションをとれたとしても、あくまで出席率のなかでの話だということは今後も留意したほうがいいと思う。
• また、遅刻者が多かったことについては時間がわかりづらかったこともあるが、その遅刻者の大半が仕事帰りでの参加であったため、懇親会の曜日設定については土日も検討すべきであるといえる。
• 曜日については、幹事である石澤のスケジュールもあったので仕方ないことなのかもしれないが。

紳一郎：

• 幹事については来年度以降は石澤に引き継ぐ予定。
• また、今回の費用については、出席者から徴収した会費のほかに芝雄会から3万円を補助金としていただいて、補填している。この3万円は余っているため、OB会の赤字にあてるなどして対処する。

3.12期中退者の対応について

担当：西野（12）

• 前回の幹部会でも議題にあがった12期の学校中退者（中学で学校を卒業）を準会員として迎えることについて。
• 前回の結論は「提案者である12期理事の藤村が再度本人の意志を確認する。次の幹部会までにまとめる」であった。

西野(藤村の代理)：本人に積極的な参加意志があるわけではないことや、大学の定演も同じ時期にあり、参加できない可能性もあることから、入らないということで同期のなかでは結論がでた。

小林(3)：やはり、本人の希望が大事なことであるといえる。

4.住所録について

担当：藤田（8）

• 住所録の回収については、引き続き、懇親会参加者から随時いただく。
• また、高校を卒業して新しくOBになる者については、高校卒業時に住所をもらうようにする。この担当は、OB会事務の勝田、石丸にお願いする。

5.次回の幹部会会場について

担当：小林（3）

小林：

• これまでは池袋の芸術劇場にある会議室を借りていた。今回は試験的に音楽室でひらいた。
• 池袋は場所代として毎回3,200円の費用がかかり、OB会は会費を集めていないことから懇親会などの会費から会議代を集めていた。
• したがって、費用のかからない学校で行うことが良いと考えたことが発端である。
• また、校舎が移転したことによって学校に対する帰属意識が薄まる可能性があるという懸念から、移転したからこそ、新しい学校を知ってもらうという意味で会議の場を学校にすることには意義があるといえる。

野々上：

• 学校で会議することには、賛否の両方がある。
• 良い面は嶋津先生が近くにいるので、定演の情報をもらいやすいことがある。たしかに、費用もかからない。
• 悪い面は、嶋津先生がいるからこそ会議が中断することがある。また、学校でひらく場合は、OBが嶋津先生にまずは相談して、そのあと嶋津先生は教頭先生など学校側にも連絡して初めておさえることができるので、手続き上の問題で周りに迷惑をかけるといったことがあげられる。
• また、幹部会は必ず現役生のいない試験期間中になるため、特に秋の懇親会は12月頭になってしまうという懸念がある。解決策としては中間考査期間の10月中旬開催にすることが挙げあられる。

上野：年2回開催の幹部会なら、1回は池袋、1回は学校やるのはどうだろう。

藤田：例えば春は外で、秋は定演のこともあるので先生がいる学校出するとか？

結論

手続き上の問題もあることから先生の意見も聞いて、今後どうするか決めていく。

6.その他、連絡事項など

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