●開催概要
日程:2016年11月05日(土)
会場:東京芸術劇場 ミーティングルーム 2
出席者:小林(3)、野々上(4)、鈴木(5)、勝田(6)、平賀(6)、藤田(7)、岩城(8) (敬称略)
(担当:岩崎 (代理:野々上))
今回が1回目の懇親会ということで、慣れない運営になってしまったものの、次回へと繋がる土台になれた。
今後は社会人含むOBの人数も増え、それぞれが忙しくなることも予想されるため、幹事等の企画担当者を増やし、分業していくと良いと思われる。(岩崎)
→確かに、岩崎ひとりに任せきりなところはあったので、担当者は増やすほうがよさそう。(野々上)
暫定人数のアンケートを集計した時点で、未回答者を含め、OB全体約5割が参加出来なかった。
成人以上は飲酒を解禁し、かつ未成年(9期、10期)が参加できるよう店を選び、企画したが、未成年代の参加者が0人だった。元々の意図する企画と大きく外れる内容になってしまった。(岩崎)
出席者が何人来るのか把握できなかった。例えば、出席者が分かれば、少ない場合は同期への呼びかけなどもできたかもしれない。日曜開催だと次の日が仕事で飲みづらいという社会人がいると思うので、土曜のほうが人は集まりやすいかもしれない。(平賀)
そもそも、本会議のように6期分のOBが集まるのだけでもすごいこと。OB会自体が、世代によって複数あってもよいかもしれない(藤田)
→そのとおりだと思う。世代によってOB会が複数あることは珍しくない。ただ、こちらが強制的に後輩達に何かをしろというよりは、自然と発足するのを待つのが良いだろう。(野々上)
→ただし、定演の準備をするにあたり、幅広い代の協力が必要。
本件に関しては、いま妙案があるわけではないが、懇親会や定演で9期、10期が参加しやすいように意識する地道な努力は続ける。
例えば、懇親会についても、今回は理事の予定に合わせて決めたが、若い代を軸にするなど。次回懇親会は、理事優先ではなく広く意見を取り入れる方針はどうだろうか。(小林)
会費は出席者から徴収済。
ただ、ひとつ問題があり、懇親会を開くにあたり、参加人数が15人以上だと芝雄会から補助金が出る。幹事の岩崎も補助金を事前に申請し、補助金を考慮した会費を設定していた。
しかし、実際は懇親会の参加人数が15人に満たなかったため、補助金はでなかった。
会費から差し引いてしまった補助金ぶんは、匿名で補填をくれた方がいたため、赤字にはなっていない。(小林)
→今回は人数を確定する前に申請してしまったため、このような自体となった。もとより、OB全体で70人以上いるのに、参加者が15人以下になったことを予想するのが困難だった。
→理想は人数を確定させてから、芝雄会に補助金を申請するとよい。そして、より多くの人に来てもらうために努力をする。(小林)
懇親会の発足自体は良い試みとなった。今後も続けていきたい。ただ、反省点も多かった。本会議では各理事から反省点を出した。懇親会について次回以降どう運営するかについては、次回の幹部会で決める。
(担当:野々上)
定期演奏会・サヨナラ企画の概要や細かい決まったことについてはリンクを参照。→『参加アンケートを回答する前に』
演奏の参加不参加は例年通り、アンケート形式で募集する。
ただし、今回はサヨナラ企画の出欠も同時に行う。
コンサートマスターはサヨナラ企画の兼ね合いもあり、野々上とさせていただきたい。ほかに希望者がいる場合は要相談。
基本的には、演奏曲や編成の都合もあり、定演とサヨナラ企画は両日とも参加してもらいたい。ただし、片方しかでられない方も必ずいるので、この件に関してはアンケートでも質問する。
練習予定等も基本的には昨年度とは大きくは変わらない。ただし、サヨナラ企画もあるため、場合によっては12月下旬に練習を1回いれるかもしれない。(野々上)
一昨年は“とにかく30人参加”。
去年は“リハ、本番は出席必須、無断で欠席、遅刻、早退をしない、練習を真面目に取り組む”が目標。
無断欠席、遅刻に関しては、昨年度も目標にしたにも関わらず改善が見られなかった。
→現役生にみらていることを考えてもらい、行動を改めてもらう。昨年度も行ったが、参加不参加アンケートに飛ばせないページを用意して、無遅刻無欠席できるか同意してもらう。
→目標としてあげるというよりか、とにかくなくなるよう、一人一人が意識する。(勝田)
目標を決める要素
以上のことから目標は、社会人含め“30人以上の参加”とする。
→幹部としては、特別である、思い出にしたいという意味で、参加者の満足度を上げられるよう運営したい。(野々上)
去年の選曲方法の反省やサヨナラ企画の兼ね合いもあるため、今年度は選曲会議をひらきたい。(野々上)
→まずは昨年度と同様に参加不参加アンケートで、それぞれ希望曲を出してもらう。同時に、選曲会議に参加したいかアンケートで聞く。
→選曲会議をひらき、演奏参加者や曲決めしたい方で精査して決める
今年度は昨年度に続き、低音とトロンボーン、さらにパーカッションも人不足になると予想される。
→参加不参加アンケートの集計しだいではあるが、選曲含め、よく頭に入れておいて行動する。
山中(7)に配信エラーが発生している → 藤田(7)が対処。
岩崎(5)が仕事などの都合で、事務長を降りる。そのため、次期事務長を募集したい。
なお、事務長の現在の仕事は以下のとおり。
そのまま受け持ってもらうより、これらの仕事をさらに細分化して、新しい代を含む多くの人にやってもらうことも検討する。
事務長の正式な交代は、来年度になってから。
それまでは現在の幹部で仕事を分担する。(議事録作成→勝田、現役生とのコミュニケーション→野々上)