8.2.1 位置設定 [ Pointing ]
[ menu キー ] → [ Planning ]
→ [ 2番めの set ボタン ]
→ [ Pointing ] → 下の画面
まずに、希望するピンを、スピナーで選択します。そして地図上の希望の位置をタップします。すると、赤い押ピンが表示され、その緯度、経度(数値データ)が表示されます。
必要に応じて、高度(m)を入力してください。
CylR は、ピンを中心とした円柱の半径(m)です。メイン画面において、GPSが、シリンダー内で、三回測定すると、このピンを通過したと判断します。これは、ウェイポイントを囲む赤い円で表示されます。
必要ならば、この値を入力しましょう。(なお、設定しなくても、最少値40m以内の値が、3回測定されたときは、通過したと判断します。)
そして、[on]ボタンをクリックすると、ウェイポイントとして設定されます。赤い押ピンは、ウェイポイントに変更されます。逆に[off] ボタンは、ウェイポイントをキャンセルします。
上記の手順を繰り返します。
このように、ウェイポイントは、簡単に、設定できます。
必要に応じて、各ウェイポイントにコメントを付けることもできます。
その他のボタン説明。
[map][photo]: マップや写真トグルスイッチ。
[Here]: GPSで、現在位置を測定し、赤い押ピンを立
てます。
[AJ]: ホームエリアの周りの領域を表示します。 (あ
なたが[setting]で決めたホームエリア中心位
置。)
[J]: 赤い押ピンの周辺を表示します。
[-]:ズームアウト。
[+]: 拡大
[+]ボタンと矢印ボタンを使用すると、赤い押ピンの位置を、より詳細に、設定できます。