makeとMakefile

//20191110新規作成

基本的に実行されたコマンドが表示される。

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make

make install

make clean

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のように使う。記述はMakfileである。

何がMakefileで一番便利なのかというと依存されたファイルの更新時刻(タイムスタンプ)を元にコマンドが実行される事である。

どうも現在時刻のファイルのタイプスタンスにしたいとtouchコマンドがあるらしい。

arコマンドは分割コンパイルの.oの複数を.aに一ずつ追記してライブラリ化出来るらしい。

Makefileの記述でshellの記述があるのも気にした方が良い。

特に条件分岐とかくり返し文はshellの疑い濃厚である。

Makefileの中から./src/Makefileのmakeも可能である。

どうもmakeのオプションで依存性も引き継げるらしい。(結局調べてみたらファイルに設定を保存して-includeしているようである。)

あとはechoコマンドとかで表示が出来る。

何かLatexのようなものにもMakefileが作れるらしい。一々気にせずmakeでタイムスタンプの整合がとれるから便利なのだろうと思う。

automakeとか他のコマンド使って./configureしてmakeしてmake install出来るunixアプリがある。

あとはMakefileの決まり事とコマンドとコマンドのオプションが問題である。

また気になった事があったら追記したい。

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