日本老年社会科学会第64回大会 ECR企画(2022年度の研究会)
感染症流行下における一次データ収集
新型コロナウイルス感染症COVID-19が流行する中で、どのように一次データを収集できるでしょうか。これまで、研究者のひとりひとりが、試行錯誤を重ねながら、オンラインでも、オンサイトでも、検査、実験、調査、面接を試みてきました。本企画では、感染症流行下における一次データの収集を行った方々にその経験を紹介いただくとともに、大学院生や博士研究員などの「キャリアが早期である(アーリーキャリア)」方々が一次データの収集で経験した困難や創意工夫を共有する機会としたいと考えています。
皆様のご参加をお待ちしております。
1)日時:2022年7月3日(日)14:10~15:40
2)会場:桜美林大学新宿キャンパス
3)演者:
鈴木 宏幸 先生(東京都健康長寿医療センター研究所)
菅原 育子 先生(西武文理大学)
4)備考:この企画は日本老年学会総会期間中に実施されます。大会参加費を支払った方はご参加いただけます。
5)事前アンケート:当日だけでなく、事前に感染症流行下での一次データの収集に関するご質問やご意見を受け付けています。以下のGoogle Formsよりご質問やご意見をお寄せください。