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第2回南部支部会報告[2025-05-22]
第1回南部支部会報告[2024-12-06]
第3回南部支部会報告[2024-04-23]
第2回南部支部会報告[2024-03-12]
第1回南部支部会報告[2024-03-12]
令和6年度第2回南部支部会ご報告[2025-05-22]
令和6年度第1回南部支部ご報告[2024-12-06]
令和5年度第3回南部支部会報告[2024-04-23]
令和5年度第2回南部支部会報告[2024-03-12]
令和5年度第1回南部支部会報告[2024-03-12]
第2回南部支部会報告[2023‐07-27]
第1回南部支部会報告[2023-05-06]
日 時 7月10日(日)14:00~16:30
会 場 鴻巣市市民活動センター会議室A
内 容 役員紹介、支部活動案、支部費会計など
勉強会「講座までの流れ」
*皆様、奮ってご参加ください。
<日 時> 平成26年2月22日(土) 13時30分~16時00分
<場 所> 鴻巣市民活動センター会議室C
<参加者> 10名
<内 容> ○曽根原真澄さんによる「わらべうた講座」 <40分>
○今年度支部活動のご報告
○来年度活動についての提案
○支部費会計ご報告
○講師依頼の件ご報告と今後の対策について
○来年度の3役選出について
○その他連絡事項
曽根原真澄さんによる「わらべうた」講習会
☛ポイント
「わらべうた」は名前のとおり、子供が口ずさんでできた唄。
意味は分からなくても、唄いやすい言葉や音でできている。
→子どもの声帯にちょうどよい音の幅でできている。
親子のふれあい、つながりが深まる。
抱っこされることで、子供の自尊心を育む。
○終始、ぬいぐるみを赤ちゃんに見立てて優しい歌声が響きました。
とても和やかで、幸せを感じる講習会でした。
子育て中の皆さんにもこの幸福感を伝えてあげたいと感じました。
今後の講座、講演にも活かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
家庭教育振興協議会は今何より大切な「道徳教育」を伝える大切な役割を担っている団体です。
是非、積極的に今後も講演、講座、その他の活動に貢献していけるよう、皆様のご協力お願いいたします。
1年間、どうも有難うございました。 南部支部長 志賀 周子 副支部長 岩崎 百合子 副支部長 河野 由紀
<日 時> 平成25年11月30日(土) 13時30分~15時30分
<場 所> 鴻巣市民活動センター会議室B
テーマ「子供とインターネット・親としてかかわり方を考える」 講師 志賀 周子
<参加者> 9名
<内 容> ○現代では生活に欠かせなくなっているインターネット。大人にとって便利
であっても、子供にとって危険なことも。どのような時に、何が危ないのか、
親が知らないと子供は守れない。
家庭教育において生活習慣の話をする機会は多いが、今生活習慣の乱れには子供のゲーム、携帯(スマホ)問題も影響している。また、依存も少なくない。
インターネット社会の問題点を家庭教育の視点から把握しておくと、今後講演される時に活用できると思うので、いくつかの問題点、解決策としてどのように
対処すべきかをお話した。
☛ポイント
・ゲーム、スマホを夜使用すると、ブルーライトが眠りの物質メラトニンを抑制してしまうので、よい眠りを得られない。
・不特定多数の人とつながるSNSのプロフなどに子どもが個人データ―を載せてしまう。ネット社会は一度外に出すと二度と回収できない。
・メール交換などで友達になり会い、性犯罪に巻き込まれることも。
・いじめ問題にスマホ、特にラインなど無料通話アプリが絡んでくる現状。
・常にスマホを持っていないと落ち着かない、不安など依存の深刻さ。
<解決策として>
・フィルタリングは必ずかける。
・ゲームにもフィルタリング。
・我が家のルールを決める。
・ならぬものはならぬもの、毅然とした対応で持たせる覚悟を。
☆インターネットに関しては情報もどんどん加速化していくので、親はわからないことが増えてきます。使い方を間違えると大変な問題に発展する事もありますが、うまく使えば多くの学びも得られるものでもあります。
情報モラルをしっかり子供に伝える事、ネットの世界もリアルの世界も、やって良いことは良いし悪い事は悪いのだという当たり前のことを、大人が教えていくことが大切であると思います。
家庭教育でも様々な形で取り入れていきたい問題です。
皆さん大変熱心に質問してくださり、今後もこのような情報を発信していきたいと思いました。
多くの大人が危険を知り、子供たちの見守りをしてもらえると嬉しいです。
<日 時> 平成25年9月14日(土) 14時00分~16時00分
<場 所> 鴻巣市民活動センター会議室B
テーマ「じぇじぇじぇの子育ち~驚きと感動が育むもの」 講師 大塚 成穂氏
<参加者> 21名
<内 容> ○ご講演
1.子どもが危ない!
2.脳の発達と「じぇじぇじぇ」
3.じぇじぇじぇの子育ち「大切なのは知ることではなく、感じる事」
4.生活リズムと脳のじぇじぇじぇ
5.SMAPな親 ~自尊感情を育てるために~
大塚 成穂先生 ご講演「じぇじぇじぇの子育ち~驚きと感動が育むもの」
☛ポイント
○今の子供たちはバーチャルの環境に身を置く時間が多く、体験して学ぶ機会が少なくなっている。
○脳の発達段階を知り、環境整備してあげるのは保護者の役割である。
○脳のメカニズムを知り生活リズムを整える「早寝 早起き 朝ごはん」
○自尊感情や自己肯定感を高めることで子どもの自信、やる気、確かな自我を育てる。
○S・・信頼できる親(困ったときに支えてくれる)
M・・見守ってくれる親(子どもに体験させ、バックアップする)※手助けは最小限に)
A・・温かく包んでくれる親(安心感・居場所がある)※大切にしてもらっている実感
P・・パパママ仲良しの親(相手を大切にする・尊重する気持ち)※身近な手本
この日も、いつものようにギターを片手に来てくださいました。そして、真面目な話の途中でさりげなく入ってくる歌。その歌詞の一つ一つが重く、想いが伝わってきました。子供たちの為に、私たちができることは何か、科学的知見を通してわかりやすく教えて下さいました。継続は力なり。積もり積もれば山となる。親の意識を良い方向へ一つ一つ変え、子供の環境整備することで、子どもの心も体も育ってくれるということを改めて感じました。ありがとうございました。
<日 時> 6月29日(土)
<場 所> シーノ大宮 講座室2
テーマ「家庭教育アドバイザーとして抑えるポイント」 講師 関根トミ子さん
<参加者> 11名
<内 容> ○役員紹介・ご挨拶、栗原部長からのお話
◇今後、日本在住の外国人親子さんへの支援の在り方にも取り組みを考えている等。
○参加者自己紹介
○今後の支部活動案について
○支部費会計案について
○講師依頼の件について
○5月14日役員会ご報告
○5月26日定期総会ご報告
○その他連絡事項について ◇ラッコの会、解散となりました。
~~~~~~~~~休 憩~~~~~~~~
関根トミ子先生 ご講演「家庭教育アドバイザーとして抑えるポイント」
☛ポイント
・共感することの大切さ
・ありのままの姿でのぞむ、学んだことを自分なりの解釈で言葉にする。
・何を伝えたいのか
共感する=相手の心に寄り添う
アイヌ語で「こんにちは」は「イランカラプテ」という
「今、あなたに寄り添っていいですか?」という意味が含まれる。
つらいときは「つらいですね」、いいことあれば「良かったですね」といった
意味が込められている。
アイヌ=人間という意味 言葉はとても深い。大切に使う。
以上のような深いお話を、実体験を含めてお話しいただきました。とても関根先生らしい、心温まるお話に皆さん涙する場面が度々ありました。経験豊富な関根先生のお話は尽きませんでしたが、とりあえず時間が来ましたので終了とさせていただきました。素敵なお話をどうもありがとうございました。
<日 時> 平成25年7月17日(水) 14時00分~16時00分
<場 所> エルミ鴻巣アネックス3階 会議室A
テーマ「発達障害児とのかかわり方を考える」 講師 川嶋 良治氏
<参加者> 27名
<内 容> ○ご講演
ハーモニカ演奏
~~~~~~~~~休 憩~~~~~~~~
ご講演
質疑応答
川嶋 良治先生 ご講演「発達障害児とのかかわり方を考える」
☛ポイント
○発達障害児は年々増えている。発達障害は脳の異常で、治ることはない。
関わり方を考えていくべき。
○発達障害は子供だけではない。大人も社会に出て周りとうまくコミュニケーションが取れない、相手の気持ちがわからない等、実は発達障害であることがある。幅広い視野で見ていく必要がある。
○今も頻繁に行われているいじめ問題、常に背景を見ていく必要がある。
親も学校も今の時代、体を張ってでも面と向かって取り組んでいかなければいけない。逃げ腰ではダメ。
いじめる側もいじめられる側も救いを求めている。特にいじめる子の背景を注目してあげる。
以上のようなお話がありました。特に後半の発達障害の疑問やいじめ問題に関しては、質疑応答を受けながら、話を掘り下げていく事が出来て、実際の現状を参加者の皆様にも伝わるものがあったかと思います。実際発達障害に関しては答えは出にくいものであり、発達障害であろうが無かろうが、親や教師の声かけやかかわり方ひとつで、子どもの心の成長に影響でてくるものと思います。
また今後の課題として、より具体的なかかわり方を話会えればよいかと思いました。
日 時 : 平成25年2月25日(月) 14:00~16:00
会 場 : シーノ大宮生涯学習センター(講座室 3)
参加者 : 6名
内 容 : 前半 「子どもの食育」 講師 星野氏
○ 味覚教育・・・食を意識する
○ 食物アレルギー
○ 早寝早起き・朝ごはん
朝ごはんのヒント
朝ごはんのレシピ
後半 1.年間の活動報告
2.支部費会計報告
3.新役員選出
4.来年度活動方針
日 時: 9月29日(土) 14:00~16:00
会 場: シーノ大宮生涯学習センター(7階 学習室)
参加者: 19名
講 師: 加須市北川辺東小学校校長 大塚 成穂氏
テーマ : 「あなたがいてくれたから」
~AKBドリームプロジェクト~
1. バーチャルな世界に生きる子どもたち
2. チームA(明るく)
3. チームK(健康に)
4. チームB(バランスよく)
5. 夢をもつこと
6. 心のふるさと(心の支え)
7. みんなちがって みんないい
感 想:有意義な時間が過ごせました。「失敗に一つも無駄なことはない。それが人生の免疫になる」・・・そのまま息子に話したいです。話の間に入る「歌」の歌詞に思いがリンクして何度も泣きそうになりました。自分の生活にも活かしたいです。
8月22日(水) シーノ大宮生涯学習センター
模擬講座 「実践~悩めるママたち~」
担当 岩崎 百合子さん
感想 ①今どきのお母さんの話が、お母さんたちとの向き合い方や講座をする上で、
即、役立つことばかりでとても参考になりました。
②「保護者で」「家庭の中で」など言葉遣いに注意しなくてはいけないことを学びました。
③今まで家庭教育アドバイザーの活動をしていなかったが、今年は研修会に参加しながら、
自分のできることを探していきたいと思います。
6月30日(土) シーノ大宮生涯学習センター
・支部活動等の報告
・乳幼児家庭教育調査について
・自己紹介を兼ねて会員の活動と近況報告
・民生委員・主任児童委員・ボーイスカウト・土曜チャレンジにと多岐に活躍されている会員澁谷矩子さんのお話し
◎今年度、初めての支部会に、何人の参加があるか心配でしたが、15名の参加があり嬉しかったです。また、参加されて「意見交換できて良かった」「活動の方向性が見えてきた」「よい刺激になった」との声がありました。
☆ 研修会① 7月18日(水) シーノ大宮生涯学習センター
「今どきの幼稚園」・・・河野 由紀会員
幼稚園のこどもたちや親、先生それぞれの状況と問題点を知ることができました。
また、アドバイザーの必要性・出番があると改めて感じました。
人権教育「子どものほめ方、叱り方~子どもの人権~」・・・安國 峰子会員
子どもの視点で子どもの気持ちを考える・人と人お互いを尊重する気持ちを持つことが
大切であること、「子どもが安堵感を持てる状況」が人権が守られている状況でもあると
いう言葉が印象的でした。