●徒手医療協会 1dayセミナー@大阪医療技術専門学校 2015/6/14 10:00~17:00
講師:古川容司先生
テーマ:疾患別・知っておきたい10の手技
数年ぶりの古川先生の関西でのセミナーということで参加してきました。
今回は、ASTR、運動併用モビライゼーション、FRAT、セルフSNAGSといった手技の
疾患別の適応を学びました。
テクニックは今までに学ばせていただき、実際に臨床で使っているものばかり
だったので、細かなニュアンスを再確認、修正してより質を高めるコトに
非常に役立つ講習会でした。
また、講義の前後、休憩中にお話いただいた雑談や、
参加者をモデルにした評価・介入にもたくさんの学びがあり、
7時間、まったく気を抜くスキがない内容満載の充実した一日でした。
古川先生、中野先生、ありがとうございました。
●JPAA研究会@メセナひらかた 2015/3/28 18:30~21:00
テーマ:「仙腸関節の機能解剖と治療」
講師:青柴龍昇 先生(アールエイ姿勢均整研究会代表)
仙腸関節の動きと治療について学びました。
5年以上前に先生の講義を受けた時は先生の軽妙なトークに
織り交ぜられる専門的な用語や原則がわからず、チンプンカンプンだった覚えが
ありますが、今回は内容がスッと入ってきて腑に落ちること、
普段の臨床で使っているテクニックのより深い意味合いが再確認できました。
仙腸関節の動きと眼球の動きなど、他部位との相関についても
たくさんのヒントをいただきました。
青柴先生、ありがとうございました。
●徒手医療協会 スイッチバックDVD発売記念セミナー
@東京練馬coconeri 2014/12/7 10:00~17:00
講師:古川容司先生
スイッチバックテクニックDVDの発売を記念した、
開発者、古川先生による発売記念セミナーに行ってきました。
上肢への介入がメインの内容でしたが、普段使っているスイッチバックの
質の確認と、三角筋、僧帽筋などへの適応も学ぶことができ、
今後の治療に非常に役立つ学びの時間でした。
古川先生をはじめ、サポートいただいたQP会員の先生方、
ありがとうございました。
●施術勉強会@さんわ鍼灸整骨院 2014/10/12 13:00~17:00
講師:梅原二郎先生
テーマ:よりソフトな施術の世界/武術から生まれた活法
今回も福岡、京都、兵庫、大阪と西日本全域から集まられた
先生方や講師の梅原先生からたくさんの気付きや刺激を
いただいてきました。
治療だけではなく、マーケティング、経営などの悩みも
みんなで相談しあったりできて本当に貴重な勉強会です。
ここのところ、スケジュール調整がうまくできず、お世話になっている
各種勉強会にあまり参加できていませんでしたが、やはり
定期的にいろいろな刺激、新しい視点を与えていただくことは
非常に貴重なことだと実感しました。
今後もできる限り、各種勉強会、研究会に参加させていただこうと
思いました。
●スポーツ医学講義@森ノ宮医療大学 2014/6/18 13:00~14:30
講師:國重昌彦先生
テーマ:臨床で役に立つ神経所見の取り方
11年前にお仕事させて頂いていた整形外科の先生が
担当されているスポーツ医学の講義に先生のご厚意で
参加させていただきました!!
今回は臨床の場で、患者さまの状態を評価するのに
非常に重要な神経所見のとり方を分かりやすく丁寧に
実技を交えながらのご講義を学生に混じって勉強させていただきました。
現役バリバリのドクターからこんなに丁寧に楽しく教えてもらえる
学生がうらやましくも思いました。
國重先生、このたびは誠にありがとうございました。
また、機会があればご指導のほどよろしくお願いいたしますm(_ _)m
●信原病院特別勉強会@信原病院 2014/6/9 18:00~20:30
講師:信原克哉先生
テーマ:肩関節に懸ける夢
肩関節治療の世界的権威、信原克哉先生のご講義を聞けるということで
たつの市の信原病院まで行ってきました。
先日行われた日本整形外科学会での発表をそのままに、ということでしたが、
先生の今までの肩関節に対する取り組みや、解剖、治療法から、
肩関節治療発展の歴史的背景まで、非常に分かりやすくご説明していただいたので、
本当に勉強になりました。
特に、治療、手術の成功は5年後、10年後、20年後に
生活がスムーズにできるか、という点にあり、手術直後に成功しましたなんて言うのは
おかしい、とおっしゃられたのは非常に印象に残りました。
手術は成功!と言われたけど、相変わらず痛みが残ってる、とか
前みたいに動かない、、、なんてコトをおっしゃる患者さまに出会うことがよくあります。
QOLなんて言葉が言われるようになってきたのはつい最近だと思いますが、
何十年も前からそういうスタンスで患者さまに接し、術後の経過を何十年も
追い続けて記録されている先生の情熱に、本当に驚きました。
お年を召されても、その情熱が衰えるどころか、ますます燃え上がっているのは
信原病院のモーションキャプチャーシステムなどの最新鋭の設備をみると明らかです。
自分もいくつになっても先生のように、熱く探求し続ける情熱と
患者さまのためにより良い治療を追求する姿勢をもって
今後の治療家人生を送っていきたい、と思いました。
肩関節のコトはもちろんですが、治療家としての姿勢についても
勉強させていただけた非常に貴重な時間でした。
信原先生、病院スタッフの皆さん、このたびは本当にありがとうございましたm(_ _)m
●施術勉強会@さんわ鍼灸整骨院 2014/5/3 13:00~17:00
講師:梅原二郎先生
テーマ:遠位部からの柔らかいアプローチで変化を起こす
GWにもかかわらず、鹿児島、福岡、京都、兵庫、大阪と西日本全域から集まられた
熱い先生方とともに、活法整体、推拿などさまざまな手技だけでなく、
マーケティングについても深く学ばれている梅原先生からさまざまな
気付きをいただけた意義深い勉強会でした。
特に足根骨から膝に変化を起こしたり、下腿から骨盤に変化を
起こす遠位部からの超ソフトなアプローチではカラダ全体のつながりを
あらためて感じることができたし、チカラではなく優しいタッチでも十分に
変化が起きるという気付きは今後の治療に新しい視点をもたらしていただけました。
●JPAA研究会@松下IMPホール 2014/3/1 18:30~21:00
テーマ:「肩の解剖と機能障害との照合」
講師:立花孝 先生
(信原病院・信原病院バイオメカニクス研究所リハビリテーション部部長、理学療法士 )
兵庫県たつの市にある信原病院といえば、肩関節について日本最高峰の治療を実践されているということで
全国的にも有名ですが、今回はその信原病院のリハビリ部長の立花先生のご講演を聞くことができました。
肩関節の解剖と運動学を、実際にご献体の肩関節の解剖動画を元に学ぶという、
非常に貴重な経験をさせていただくことができました。
普段、われわれは教科書や解剖書などの文献の解説や写真、イラストで患者さまの
関節の状態をイメージしながら、手に伝わる感覚をたよりに治療を進めていきます。
今回の勉強会では関節の中で起こっている事実を動画としてリアルに見ることで
今まで持っていたイメージの確認、修正ができました。
特に、
肩峰下滑液包(S.A.B)、肩甲下滑液包(S.S.B)、そしてそれをつなぐWeitbrecht孔を
実際に立体的に確認でき、それらの周りの組織とのつながりや運動時の動態を確認できたことは
臨床での肩の操作精度をあげるのに非常に役立てられそうです。
また、
「肩外転時に大結節がC-Aarchに衝突する(impingment)するのを
避けるために上腕を外旋する」というNeerさんの主張は
どうも事実ではなさそうだ、ということも映像で確認できました。
その他にもココには書ききれないくらいの多くの学びのあった
本当に貴重な土曜日の夜のひとときでした。
このような経験をさせていただいた、立花先生、医療の発展のためにとご献体された方、
主催していただいたJPAAの役員の方々に本当に感謝しています。
ありがとうございました。
この経験を活かし患者さまに還元できるように
日々の臨床を積んでいきます。
●日本医学トレーナー協会セミナー@大阪梅田ユーズツウ 2014/1/25 18:00~21:00
テーマ:「投球腕PNFトレーニングとダイナミックピッチングPNFトレーニング実技編」
講師:摩季れい子先生
(日本医学トレーナー協会会長、関西メディカルスポーツ学院学長、スポーツトレーナー)
講師の摩季れい子先生は12年前に会社員から今の業界に進路を
変えようと決意した時に、一番最初に指導を受けた先生です。
身体は小さな女性ですが、そこから溢れるバイタリティと
プロトレーナーとしての風格には、12年前と変わらず、というか
むしろパワーアップしたようで圧倒されてしまいました。
完全素人の12年前には、正直、理解しがたかった先生の一言一言が
今回はスーッと頭とカラダに入ってくるようでした。自分もキャリアを積んだ
ってことなのかな、と少し自信になりました。
今回教わった、臨床に基づいた知見・テクニック・エクササイズ・指導法を
さっそく日々の臨床に活かしていきます。
オマケといってはなんですが、先生が中学生の時からケアしてこられた
元ロッテの松本幸大投手がゲストで参加されていて、
投球時の体重移動のエクササイズの実習の時に、
直接ご指導いただきました!!
治療家としても、ロッテファンとしてもとても充実した
最高のセミナーでした。
摩季先生、ありがとうございました。
●姿勢矯正研究会@京都にしもと整体院 2014/1/19 10:00~16:00
参加者:西本先生、辻内先生、七里先生、矢田先生
東岡先生、田中先生、濱田。
なかなかスケジュールが調整できずに参加できていなかった姿勢矯正研究会に
久しぶりに参加することができました。新しい先生もいらっしゃって和気あいあいと
非常に楽しい研究会になりました。
テレビで紹介されて話題になっている「あべこべ体操」をテーマに
実際に体験しながら、解剖学的、神経生理学的にそのメカニズムを
考えてみようということで、いろいろと脱線しながらも皆さんの知見や臨床経験を
ぶつけ合いながら、深く考えていくことで、自分の治療や考えを整理する
いい機会になりました。
山口先生が欠席で頚椎に対する新しいアプローチ法について
お聞きすることができなったのは残念でしたが、またの機会に
ぜひご教示頂きたいと思います。
●JPAA研究会@松下IMPホール 2014/1/18 18:30~21:00
テーマ:「肩関節の機能解剖~投球障害肩Part2」
講師:高橋秀郎先生(大阪大学大学院 医学系研究科 運動器バイオマテリアル学教室)
多くの立ち見の方も出た活気に満ちた勉強会でした。3月に予定されている肩の権威である信原病院の立花先生の講義に
向けての予習的な勉強会です、と高橋先生はおっしゃってましたが、新しい知見なども交えながらお話いただいたので
非常に貴重なご講演でした。解剖から障害の機序、エクイサイズなど丁寧に説明いただいたので良い復習にもなりました。
また、Internal Impingementのお話や五十肩の患者さまの外転時、挙上時の肩甲骨の動きを
3D解析した患側、健側の比較映像における肩甲胸郭関節で肩甲骨が上方回旋に先行し内転、下制が起こる
という事実は、さっそく日々の臨床での検討すべき課題を与えていただきました。
高橋先生、ありがとうございました。
●徒手医療協会クローズドセミナー@京都アスニー 2013/11/30 18:30~21:00
講師:古川容司先生
テーマ:
仙骨の評価と治療
内容:
仙骨の動き(腰仙関節、股関節との連携、運動軸など)について確認した後、
ランジ、もも上げなどの自動運動の観察と弾発テストから問題部位を同定し、
仙骨リリース、FRAT(腹臥位、坐位)での介入へとつながる一連の流れを実技を中心に学びました。
理論的な背景については自分で理解を深めなくてはならない部分がまだまだありますが、
とくにFRATは安全で切れ味の良い手法なので練習を重ねて体得していきたいと思います。
●徒手医療協会クローズドセミナー@京都アスニー 2013/11/16 18:30~20:30
講師:古川容司先生
テーマ:
アキレス腱炎へのアプローチ~下腿後面筋膜のトリガーポイントの評価と治療
内容:
下腿三頭筋への対処だけでは望ましい結果がえられないケースへの対応を学びました。
疼痛への対処/ASTR、ストリッピング/異常運動への対処(機能の正常化)/運動併用Mobilization
また、問題部位にストレスがかかる原因を歩行、走行の動作分析から見出し、
アプローチしていく過程についても学びました。
●ファイテンボディケアセミナー@全柔協会館 2013/10/26 15:00~17:30
講師:
知野 亨先生(柔道整復師、ファイテン専属トレーナー)
テーマ:
患者、アスリートに対して現場で行うボディケア
内容:
一流アスリートや箱根駅伝の選手などのトレーナーをされてきた先生の現場で使えるテクニックをご指導いただきました。
アスリートだけでなく、外反母趾や足底腱膜炎の患者さんにも効果が高そうな中足骨マッサージや足部のテーピングは
自分にとって新しいアプローチであり、すごく興味深いものでした。早速、臨床で使っていきます。
その他、箱根駅伝の現場でも使われているランナー特有の障害に対するアプローチ方法も伝授していただけました。
●徒手医療協会クローズドセミナー@京都アスニー 2013/10/19 18:30~20:30
講師:古川容司先生
テーマ:
外側上顆炎へのアプローチ~上肢筋膜のトリガーポイントの評価と治療
内容:
長短橈側手根伸筋への対処だけでは望ましい結果がえられないケースへの対応を学びました。
疼痛への対処/ASTR、ストリッピング/異常運動への対処(機能の正常化)/運動併用Mobilization
●徒手医療協会クローズドセミナー@しゅんた鍼灸整骨院 2013/9/14 17:00~20:00
講師:古川容司先生
テーマ:
結帯制限への一手
内容:
結帯制限の要因には、上肢帯筋のインバランスの他に胸郭の機能障害がある。
そこで、胸郭、肋骨に対するASTR、スイッチバック、FRATなどの
複合テクニックを使ったアプローチを実習しました。
●臨床実習2013DANCE GALA@ロイヤルパークホテル東京 2013/9/1 9:30~13:30
内容:
本番直前のプロダンサーに対するコンディショニングを行なった。詳細はブログで。
●徒手医療協会ど根性研修会@練馬とよたま手技治療院 2013/8/10 21:00~翌朝7:00
講師:古川容司先生
テーマ:
臨床実習(DANCE GALA2013)におけるプロダンサーへの対処を徹夜で学びます。
また、最後に口頭試問、実技のテストを実施し合格した場合に臨床実習への参加資格が認められる、
という技術、知識に加え、体力と根性が試されるという研修会でした。
内容:
距腿関節のリリース(崑崙・三角靭帯)/膝関節のMWMS/内転筋のスイッチバック/大腰筋のスイッチバック/
内転筋群のMET/仙骨へのFRAT(坐位)/腰椎のFRAT(坐位)/胸椎・肋椎間へのFRAT(側臥位)/
上位胸郭へのFRAT/頚胸移行部への関節mobilization/上位頚椎へのMWMS/蝶形後頭関節へのFRAT
●徒手医療協会クローズドセミナー@しゅんた鍼灸整骨院 2013/7/20 17:00~20:00
講師:古川容司先生
テーマ:五十肩、投球肩への一手
問題部位の同定からポジショナルリリース、ストリッピング、ASTRへの展開で
目に見える変化を実感しながら楽しく実習出来ました。
棘上、棘下、小円筋だけでなく肩甲下筋へのアプローチもきっちり行い効果を高める、
肩峰下滑液包と三角筋との癒着に対するアプローチも非常に効果的である、
最後に動的安定性をたかめる処置も忘れずに行う、
などの事項も確認できました。
今回のテーマ以外にもたくさんのヒントをいただけました。
古川先生、ありがとうございました。
●姿勢矯正研究会@京都にしもと整体院 2013/5/19 10:00~16:00
参加者:西本先生、辻内先生、山口先生、七里先生、矢田先生
東岡先生、河原先生、佐野先生、冨樫先生、橋本先生、濱田。
最近の研究会では、新しい先生方も増えてきたので、自分が教える立場になる
場面も増えて来ました。わかりやすく自分の知識や技術をお伝えするためには
自分の頭のなかをしっかり整理しておかなくてはなりません。
そのことが、自分の治療を見なおしたり、確認したりするとてもいい機会になってます。
今後も、教えていただくだけでなく、自分からもいろいろと発信して行きたいと思います。
●疾患別臨床セミナー@大阪医療技術専門学校 2013/4/21 10:00~18:00
講師:古川容司先生
テーマ:腰部脊柱管狭窄症の徒手的臨床
●徒手医療協会クローズドセミナー@しゅんた鍼灸整骨院 2013/4/20 17:00~19:30
講師:古川容司先生
テーマ:筋膜リリース間接法
●施術勉強会@さんわ鍼灸整骨院 2013/4/7 13:00~18:00
講師:梅原二郎先生
テーマ:脳脊髄液の還流を促すテクニック~よりソフトな治療法への転換
●徒手医療協会クローズドセミナー@しゅんた鍼灸整骨院 2013/3/23 17:00~19:00
講師:古川容司先生
テーマ:筋膜リリース直接法
●姿勢矯正研究会@京都にしもと整体院 2013/1/20 10:00~17:00
今回は所用のため、前半だけの参加でしたが各先生の発表からいろんなヒントを
いただくことができました。
●施術勉強会@さんわ鍼灸整骨院 2012/12/9 13:00~17:30
講師:梅原二郎先生
テーマ:推拿療法、PNFを使った治療のアップデート、
操体法について(福田先生)
●徒手医療協会クローズドセミナー@アクセア本町 2012/12/8 17:00~19:00
講師:古川容司先生
テーマ:呼吸を活用した複合テクニックについて
●姿勢矯正研究会@京都にしもと整体院 2012/11/18 10:00~17:00
2ヶ月に一度の姿勢矯正研究会に参加しました。
今回は京都、滋賀、和歌山、大阪、神戸と近畿一円から
10名の参加がありました。
今回は、猫背治療の新しいテクニックとして西本会長から
肋骨のモビリゼーション&マッスルエナジーテクニックが紹介されました。
肋骨をコントロールすることで、胸椎の彎曲も矯正できることから
治療の効率化と効果の持続性が期待できる新テクニックでした。
さっそく、今日から臨床に取り入れて行きます。
また、辻内先生から小4女児の有痛性外脛骨についての臨床例を
いただき、カンファレンスを実施しました。さまざまな角度からアプローチの
提案や問題点の指摘があり、非常に勉強になりました。
●徒手医療協会クローズドセミナー@アクセア本町 2012/10/20 18:30~21:00
講師:古川容司先生
テーマ:スイッチバックテクニックの実際
「隣接する筋膜全体を一度弛緩した状況に置くことで筋紡錘によるガードの働きにくい
状況から可動域制限を打ち破っていく技法。」
つまりは筋膜全体のつながりを活用したテクニック。
患者さんの姿勢、動き、を見る上で新しい視点を得ることができました。
ついつい問題が起きている部分に集中しすぎて視野が狭くなりがちですが
筋膜連鎖という観点からカラダ全体を診るコトで新しい治療介入のパターンを
取り入れることができそうです。
現在の治療にプラスオンすることで、治療効果の即効性と持続性を上げ、
さらに治療時の痛みを軽減できそうな予感がしてます。
いろんなひらめきをいただけた臨床的、実践的なセミナーでした。
今後も参加させていただき治療力アップに取り組んで行きます!!
●姿勢矯正研究会@京都にしもと整体院 2012/9/30 10:00~17:00
参加者:西本先生、山口先生、辻内先生、七里先生、滝本先生、藤尾先生、濱田(神戸)
に山口先生のスクールの生徒さんを加えた総勢12名
台風が近づく中、いつもよりたくさんの参加者で盛り上がった研究会でした。
今回は、ドケルバン病についての講義(濱田)、チェスタードロップの練習、
膝を痛めていたボクの治療をみんなで仮説を立てながら進めるケーススタディ、
開業したての先生のお悩み相談室、、、といつものように盛りだくさんの内容。
また、ちょっと時間ができるとあっちこっちで治療テクニックの練習や
臨床での疑問点のぶつけ合い、など勉強熱心な先生たちとの刺激的で楽しい
あっという間の7時間でした。
●姿勢矯正研究会@京都にしもと整体院 2012/5/20 10:00~16:00
参加者:西本先生、山口先生、金森先生、七里先生(滋賀)辻内先生(和歌山)濱田(神戸)
のいつものメンバーに新しく東岡先生、橋本先生を加えた8名
今回は、頭痛についてのディスカッション、辻内先生の患者さまのカンファレンス
山口先生の脳外科医との取り組みの発表などのあと、
実技として新テクニック(肩甲骨裏側の肋骨モビリゼーション、産後ママ向けモビリゼーションなど)の
発表、モーションパルペーション、チェスタードロップの指導など、
非常の盛りだくさんで、刺激的な研究会になりました。
●姿勢矯正研究会@京都にしもと整体院 2011/11/13 10:00~16:30
参加者:西本先生、新谷先生(京都)、山口先生、金森先生、七里先生(滋賀)辻内先生(和歌山)濱田(神戸)
今回は、前半にボクの方から「妊婦さん産後ママ治療に対する取り組み」について
報告させていただきました。
みなさん、非常に興味をもっていただき、早速、産後ママコースを検討される先生もいらっしゃいました。
ママさん治療をする治療家をもっともっと増やしていって、多くのママさんたちが気軽に自分のカラダをケア
できる環境を整えていくことも今後の課題かな、と思いました。里帰り出産で来院された方に、継続的に
治療を続けることができてない現状もありますので。
後半は、それぞれの臨床例に対するカンファレンスやお互いのからだケアを行い、
最後に西本先生のフェイスアップ治療の最新バージョンを披露していただきました。
次回は、新年会をかねて1月に実施することに。
みなさん、一年間おつかれさまでした。また来年もご指導のほど
よろしくお願いします。
●マイオセラピー・リフレッシュセミナー
@マイオセラピーセンター京都 2011/10/30 10:30~16:00
テーマ:「最新のマイオセラピー治療と食について」
講師:辻井 洋一郎先生 (マイオセラピー研究所長、帝京平成大学教授)
マイオセラピーの最新情報の確認のため、1年ぶりにリフレッシュセミナーに参加しました。
今回は、ルーレット式皮膚痛覚計を使った治療部位の確定方法や
マイオバイブの振幅の14~15mmへの変更など、改善点もあり
常に治療は、進化し続ける、ということを改めて実感しました。
また、千島先生の腸造血説は、非常に興味深く、
腸の重要性を再確認できました。
辻井先生は、現在は2日に1食、肉は食べない、、、(驚)とのこと。
自分も朝食抜きはほぼ定着しましたが、まだまだやな~、と。
とりあえず、次は玄米食に変えることが課題かな。
辻井先生ありがとうございました。
また、今回の会場になったマイオセラピーセンター京都の梅井先生
大変お世話になりました。
●姿勢矯正研究会@京都にしもと整体院 2011/9/11 10:00~17:00
参加者:西本先生、新谷先生(京都)、山口先生、金森先生、七里先生(滋賀)辻内先生(和歌山)濱田(神戸)
西本先生の新しいテクニックの紹介や
辻内先生の僧帽筋のコリへの新しいアプローチの研究発表に加え、
モーションパルペーションの実技指導やお互いの不調の治療など
今回も盛りだくさんの内容でした。
腓腹筋が硬すぎてしゃがめない山口先生にいろんな治療を
試して、盛り上がったりも。。。(笑)
お昼ゴハンのタイ料理もかなり、予想以上に美味しくって充実した1日でした。
●JPAA研究会@枚方 2011/7/23 19:00~21:00
テーマ:「頚椎の解剖と触察について」
講師:田畑興介先生(JPAA理事長、JOYPLUS鍼灸整骨院代表、関西健康科学専門学校講師)
宮原達也先生
(joyplus.鍼灸整骨院株式会社代表取締役。元なでしこリーグINAC神戸レオネッサ メディカルトレーナー。
NPO法人JPAA研究会副理事長 柔道整復師、鍼灸師)
久しぶりに田畑先生の講義があるということで、JPAA研究会に参加してきました。
今回は頚椎の解剖について、詳細に勉強してきました。
田畑先生、宮原先生、ありがとうございました。
●姿勢矯正研究会@京都にしもと整体院 2011/7/10 10:00~17:00
参加者:西本先生、新谷先生(京都)、山口先生、金森先生、七里先生(滋賀)辻内先生(和歌山)濱田(神戸)
今回の研究会も熱く、楽しい一日でした。
西本先生のモーションパルペーションの精度アップのために
実技指導や新谷先生、山口先生の新技披露や辻内先生の臨床報告など
盛りだくさんの内容で予定していた課題を次回に積み残すことに。
ハイパーモビリティの治療に欠かせないモーションパルペーションの精度アップは
治療精度を高めるのに必須のテクニックです。現在、最重要課題として
取り組んでいます。
次回は9/11に開催予定。今から楽しみです。
●姿勢矯正セミナー@京都にしもと整体院 2011/6/12 10:00~17:30
テーマ:「姿勢矯正テクニックの総復習と小顔矯正ストレッチ」
講師: 西本 伸 先生 (京都にしもと整体院院長、姿勢矯正士協会会長)
今回は、滋賀の山口先生にもサポートいただき、テクニックの総復習と
細かな注意点の確認、表情筋のストレッチ法、テクニックの動画撮影、などなど
盛りだくさんでした。
映像をDVDして、細かなテクニックの確認ができるようにすることになりました。
大抵のセミナーでは、テクニックの拡散を防ぐためか
撮影や録音の禁止されています。
西本先生はむしろ、ユーチューブなどにアップしてもらえないか?とおっしゃいました。
先生の姿勢矯正術がもっと世間に認知されて、広がっていくことが
症状で苦しむ患者さんたちのためになるとお考えのようです。
先生に教えていただいて技術を、もっともっと広めていけるように
姿勢矯正士として活動してまいりますので
今後とも、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
西本先生、本当にありがとうございました。
●姿勢矯正研究会@京都にしもと整体院 2011/5/22 10:00~17:00
参加者:西本先生、新谷先生(京都)、山口先生、七里先生(滋賀)辻内先生(和歌山)濱田(神戸)
近畿各地から集まった先生方との熱く、楽しい時間でした。
皆さん、西本先生のお弟子さんですが、それぞれテクニックを発展させていたり
腕を上げていたりで、西本先生も感心しておられました。
西本先生の最新テクニックの披露とご指導と、
互いを治療しあうことで、自分たちの身体をケアするとともに、
テクニックのレベルを確認しあい高めていく、
という趣旨で2ヶ月に1回のペースで集まることになりました。
●姿勢矯正セミナー@京都にしもと整体院 2011/5/29 10:00~16:30
テーマ:「モーションパルペーション、モビリゼィション、アジャスト」
講師: 西本 伸 先生 (京都にしもと整体院院長、姿勢矯正士協会会長)
今回は、姿勢矯正テクニックの肝になる、モーションパルペーション、モビリゼィション、アジャストのテクニックの流れを
頚椎、胸椎、腰椎とすべての範囲にわたってご指導いただきました。
先生曰く、この3つにアイソメトリックを加えた4つの手技ができれば
あとは、患者さまの状態、症状に対応して、それらを組み合わせるだけ。。。
シンプルだからこそ、奥が深い。ひとつひとつのテクニックの精度が要求される。
西本先生、ありがとうございました。6月もよろしくお願いいたします。
●姿勢矯正セミナー@京都にしもと整体院 2011/5/1 10:00~16:00
テーマ:「姿勢矯正テクニック33~38、姿勢矯正メカニズム」
講師: 西本 伸 先生 (京都にしもと整体院院長、姿勢矯正士協会会長)
今回は、姿勢矯正テクニックの前回の続きと、前回の復習、疑問点の解消、
姿勢矯正メカニズムについて、みっちり教えていただきました。
テキストブックのテクニックからさらに進化した最新のテクニックなども交えながら、
あっという間に時間が過ぎていきました。
先生は、もっといい方法はないか、もっと即効性のある方法はないか、と常に
考え続けていらっしゃるので、テクニックはテキストからどんどん変化していきます。
そこが、本当にスゴイなぁ、と思います。
先生に逆に、このほうがいいんじゃないですか?と提案できるように、
ボクももっともっと深く深く考え抜かなければ。。。
西本先生、ありがとうございました。
●姿勢矯正セミナー@京都にしもと整体院 2011/4/24 10:00~16:00
テーマ:「姿勢矯正テクニック1~32」
講師: 西本 伸 先生 (京都にしもと整体院院長、姿勢矯正士協会会長)
今回は、姿勢矯正に必要なテクニックについて、ダイジェスト的に披露していただきました。
ひとつひとつのテクニックが先生の長年の臨床経験の中で結晶化したものであり、
効果がすぐに実感できるスゴイものばかりでした。
肩甲挙筋の3点アイソメトリック、前鋸筋・肩甲下筋の同時ストレッチなど
筋の解剖・作用に則った合理的で即効性のある手技には、本当に感動しました。
すぐに使えるテクニック、習得に時間のかかるテクニックなどいろいろありますが
一日も早く、自分のテクニックにこれらを加えてより精度が高く、効果の高い治療を
目指して参ります。
西本先生、ありがとうございました。
5月、6月もご指導のほどよろしくお願いいたします。
●卒後臨床研修会@関西健康科学専門学校 2011/3/13 14:00~17:00
テーマ:「疼痛性肩関節制動症の臨床」
講師:田畑興介先生(JPAA理事長、JOYPLUS鍼灸整骨院代表、関西健康科学専門学校講師)
学生時代の恩師の研修会があるということで、久しぶりに母校に行ってきました。
今回は、いわゆる五十肩についての講義と実技でした。
このテーマでの先生の講義をお聞きするのは3回目くらいになるので
良い復習になりました。実技も先生にチェックしていただくことができて良かったです。
・RI(Rotator Interval)、CHLの変性が五十肩の初発病巣である可能性が高い
・SGHL,MGHL,IGHLそれぞれに対してストレッチ、マニュピレーションを実施する
・IGHLに関してはAxillary Pouchを含めたIGHLCとしてとらえ、
骨頭の下方移動がスムーズにできるようにSTRETCHしてImpingementを防ぐ
・治療時には大結節の位置に気を配り人為的なImpingementを回避する
・Exerciseは常にScapula planeを意識する
などなど、肩関節治療で日頃、意識していることの再確認ができました。
田畑先生、ありがとうございました。
●姿勢矯正セミナー
@京都にしもと整体院 2010/12/12 10:00~17:00
テーマ:「ハイパー治療による姿勢矯正」
講師: 西本 伸 先生 (京都にしもと整体院院長、姿勢矯正士)
今回のセミナーでは、姿勢矯正士の西本先生が参加者からの
質問に答えるかたちで実技デモを行っていただいたため
非常に分かりやすく、また臨床で使えるテクニックやコンセプトばかりで
本当にあっという間に時間が過ぎていました。
参加者も、理学療法士、整体師、エステシャンといろんなジャンルの方が
集まったのでいろんな角度から質問がありましたが、どの質問にも
実際に参加者に対してデモを行ない、その効果で納得させるという
先生の技術や知識には本当に驚きました。
モーションパルペーションにより、動きすぎる関節と隣接する動きにくい関節を
スクリーニングして、動きにくい関節だけを選択して動かすというハイパー治療の
テクニックの会得を目指して、しっかりと取り組んでいきます。
また、先生の治療に対する情熱、ものすごい探究心、こどもの姿勢を何とかしたい、
という使命感、、、本当に治療家の大先輩として尊敬できる先生に
出会えたことはこれからの治療家人生において大きな財産になりました。
西本先生、本当にありがとうございました。
●マイオセラピー・リフレッシュセミナー
@マイオセラピーセンター京都 2010/10/31 10:00~16:00
テーマ:「最新のマイオセラピー治療と腸脳連関について」
講師:辻井 洋一郎先生 (マイオセラピー研究所長、帝京平成大学教授)
今回のセミナーは、現在マイオセラピーを行っている先生方を対象とした最新情報の共有のための
リフレッシュコースでした。愛媛や長野から来られている先生もおり、休憩なし・ぶっ通しの熱い6時間でした。
特に今回、辻井先生が強調されていたのは、健康のためには腸が非常に重要であり、
よって食生活の見直しを患者さまにご指導することも、治療と並行して行わなければ
ならない、とのことでした。さっそく、当院でも積極的に患者さまのために食に関する最新知見を
どんどん提供してまいります。
また実際に、腸→脳→運動との連関を先生のマイオセラピー実演で
確認できたのは、大変な驚きでした。
上行結腸に宿便のある受講生に対して、
その自律神経が入力する右TH11.12に
対応する多裂筋にマイオセラピーを行うことによって、
右脳のうっ血状態が改善され、左手の動きが改善したのは
今後の治療を考える上でも非常に大きなヒントになりました。
辻井先生ありがとうございました。
また、今回の会場になったマイオセラピーセンター京都の梅井先生
大変お世話になりました。
●実技セミナー@西淀川 2010/10/10、11 10:00~19:00
テーマ:「推拿・正骨・PNFを中心とした全身調整法と症状別治療法」
講師:梅原 二郎 先生(紅葉丘整骨院 院長)
約2年ぶりに梅原先生の実技セミナーに出席してきました。
「動きの悪いところに、動きをつける。動きすぎるところは安定させる」という
基本的な部分は2年前と全く変わっていませんでしたが、
ところどころに、より効果を高めるためにマイナーチェンジされた手技や身体の使い方など
すぐに実践に生かせるヒントをたくさんいただけて本当に有意義な2日間でした。
また、全国から集まった治療家として尊敬できる先生方との出会いも良い刺激になりました。
梅原先生、そして、共に学んだ同志の先生方、本当にありがとうございました。
●JPAA研究会@枚方 2010/9/25 19:00~21:00
テーマ:「CORE~腰部安定化のメカニズムとエクササイズ」
講師:宮原達也 先生(joyplus.鍼灸整骨院株式会社代表取締役。元なでしこリーグINAC神戸レオネッサ メディカルトレーナー。
NPO法人JPAA研究会副理事長 柔道整復師、鍼灸師)
秋の治療力強化週間の第1弾として、JPAA研究会に行ってきました。
今回は、体幹のコア、特に腰部安定化に関わる部分(腹横筋、骨盤底筋、多裂筋、横隔膜)の
細かな解剖から強化方法までを勉強してきました。
トピックとしては、以前から注目されているものでボク自身もすでに治療の中で重要視して
取り入れている考え方だったので、スムーズに理解できました。
また、講師の宮原先生は、高校サッカーやなでしこリーグでのトレーナー経験もあり
特に正しいフォームでのエクササイズの指導方法については非常に参考になりました。
腹横筋の筋力ダウンがぽっこりお腹の大きな原因では?という先生の示唆は
ダイエットや産後のスタイル回復を目的とされている当院の患者さんのエクササイズメニューを
考える上でのヒントなりました。
宮原先生、ありがとうございました。
●マイオセラピー応用治療法研修会@松阪 2010/5/23 10:00~16:00
テーマ:「頚・肩のマイオセラピー+脊柱のマイオセラピー」
講師:辻井洋一郎先生(マイオセラピー研究所長、帝京平成大学教授)
今回は、運良く受講者が少なかったため、ほぼマンツーマンで辻井先生の治療を
目の前で確認し、さらに2時間あまりかけてボク自身の治療までやっていただけました。
また、健康に関する先生の知見や治療家としての心構えなど、いろんなお話を伺うことができ、
本当に貴重な時間でした。
特に自家製発芽玄米ふりかけは早速、試してみようと思います。
治療を受けた感想ですが、体の右半分の治療時には何とも感じなかったのですが、
左のTh9以下の多裂筋の治療に入ったとたん、焼けつくような痛みを感じる箇所が
出てきました。同じ刺激なのに・・・
先生曰く「高校時代のヘルニア治療の際に打ったブロック注射と硬膜外注射による組織損傷が原因では
ないか」とのことでした。体に受けた損傷の傷跡は、どんなに時がたっても残ってるんだな、と実感しました。
最長筋を通じて右の頚部にも症状が広がっているといわれ、3ヶ月に一度でも自分自身の治療も
した方がよいと言われました・・・・
慢性症状のマイオセラピー治療では感作を意図的に起こし神経の循環促進を図るので、
今日なんかは炎症症状で背中が痛いですが、炎症は早くて2日、長くても1週間もすれば
取れるので心配ないです。
どうしても、解決しない慢性の症状(肩、腰、膝など)にお悩みの方は、当院でも
マイオセラピー治療を実施していますのでぜひ、お問い合わせください。
辻井先生、本当にありがとうございました。
マイオセラピーについての詳細はこちらへ⇒マイオセラピー治療
●JPAA研究会@枚方 2010/5/22 19:00~21:00
テーマ:「膝PLRI(膝後外側回旋不安定性)の病態について」
講師:田畑興介先生(JPAA理事長、JOYPLUS鍼灸整骨院代表)
専門学校時代の恩師である田畑先生の講義を久しぶりに聞いてきました。
相変わらずの高度な内容にかなり脳みそが疲れましたが、
最新の知見が確認できて非常に参考になりました。
後十字靭帯損傷後の後方不安定性については学生時代にも勉強していましたが、
さらに後外側回旋すること、それにはPLS(後外側支持機構)とくに
popliteal complex(膝窩筋複合体)の損傷が影響しているというのは
初めて知りました。
内側型膝OA(変形性膝関節症)患者さんが膝の裏側が痛いとおしゃるケースと考え合わせると
立脚期のLateral Thrustにも複合することがあるんかなぁ、とも思いました。
これについても引き続き勉強していきたいと思います。
田畑先生、ありがとうございました。