規模 70m×70m 城主は国衆の一人であった中小路氏(15C後半~)。それ以前は林氏か? 主郭のまわりは高さ約2mの土塁と幅約7mの濠で囲まれていた。中小路氏の一族や使用人の住居、 村の年貢を一時的に集める蔵などもあり、開田村の核であったと推定される。 現在は城館の真ん中にマンションが建っているが北西部には土塁が復元され、史跡公園になっている。
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