沿岸被災地支援検証・予備調査 <大槌町、陸前高田市>

目的

東日本大震災で津波の直撃を受けた沿岸被災地では、発災直後からの救援・支援・復興活動は困難を極めた。 これらの「復興支援活動」で何が機能したのか、何が機能しなかったか、何をすべきであったか、なぜできなかったのかなどについて、可能な範囲で事実を収集し、時系列、分野別に整理、分析し、今後実施を予定する現地ヒアリング調査の基礎資料を得ることを目的とする。

手法

ツイッター、NHK、朝日新聞、JCNなどに提供されたデータより、大槌町、陸前高田市で被災した人々に関連する事実を抽出し、時系列、分野、地点などにより、分類整理、マッピングを試みた。

プロジェクト・メンバー:

会津 泉

多摩大学情報社会学研究所

情報支援プロボノ・プラットフォーム

iza@anr.org @izumia

多田一彦

特定非営利活動法人 遠野まごころネット

kazutada@wine.plala.or.jp

tonomagokoro@gmail.com

坂慎哉

プラスアルファ・コンサルティング

saka@pa-consul.co.jp