第四回セミナー開催報告
若手の会活動報告 第四回セミナー開催報告
6月4日に、若手の会第四回セミナー『これからの光合成研究に求められること』を京都大学理学部セミナーハウスにて開催しました。PD、博士課程の学生を中心に40名の参加がありました。テーマに沿って、基礎から応用まで、明反応から暗反応まで、生物から化学まで幅広い視点で、4人の講師の方々にセミナーを行っていただき、その後、ビールを飲みながら、参加者全員による自己・研究紹介を行いました。今回は初の関西圏での開催ということもあり、多くの新しい参加者に恵まれ、実りある議論がなされました。今後の活動としても、アウトリーチも含めた様々な可能性が検討されました。場所を移しての懇親会でもその流れで研究やそれ以外の話題で話が尽きませんでした。京都大学の鹿内利治先生、伊福健太郎先生とその研究室の方々には事前準備から当日の雑用までお手伝いいただき感謝いたします。関沼幹夫さん(信州大学)にご執筆いただいた参加報告記事もあわせてご覧ください。