lsコマンドを使いこなすと結構便利です。
オプションは以下のとおりです。
-h 単位などを読みやすい形式で表示する
-m, --format=commas ファイル名をカンマで区切って表示する。(スクリプト組むとき有効)
-o, --color, --colour, --color=yes, --colour=yes ファイル・タイプによって色を付ける。(見やすい)
-r, --reverse 逆順にソートして表示する。(たまに使う)
-A ".."や"."を表示しない(スクリプト組むとき便利)
-R, --recursive ディレクトリ内容を再帰的に表示する(ディレクトリ内をすべて表示)
-S, --sort=size ファイル・サイズ順にソートする
ディレクトリのみを表示する場合は、findを使う。
find . -type d -maxdepth 1
type d-ディレクトリ、f-ファイル
maxdepthは階層の深さ。