【課題1】 Let's Connect RAPIRO and Raspberry Pi !
- Raspberry PiのGPIO端子とRAPIROの端子(6芯)を接続し,頭部に搭載して,動作確認をしよう.
- Raspberry Pi上で音声認識をおこない,認識結果に応じてRAPIROを動作させるような音声リモコンを作成しよう.
- 少なくとも,以下の3つのコマンドを実装すること.
「右手」・・・右手を振る 「左手」・・・左手を振る 「止まれ」・・・動きを止める
ヒント:
単純なタスクの場合,文法ベースの音声認識器を用いた方が良い場合も多い.
本ページに参考となるJulius用の文法ファイルを添付してある.
- Raspberry Pi上で対話処理をおこない,アクションとしてRAPIROを動作させるような対話システムを作成しよう.
- 例えば,果物販売タスクを実装すること.
- 対応するRAPIROの動作は各班の自由とする.
参考:Juliusでの文法ファイル作成手順(抜粋版)