以下の課題を実施して、略式レポート(表紙ページは不要)にまとめて提出せよ.
Labo Aを実行せずに過去の受講者等が収録した音声データを利用してもよいが、その場合はレポートの謝辞として必ず音声提供者の氏名を記載すること.
なお,同一の音声ファイルを用いた結果を提出する場合は連名として提出すること.
Labo Aで収録した音声(あるいは、謝辞に書かれた音声データ)の分析を行う。
また、これらの音声を何らかの時系列特徴量に変換するための手順を実施する。
収録音声に対して、「実習2: 音声のフレーム分析」を行い、その実行コマンドや実行結果を適宜引用しながら、フレームパワーの算出過程や一連の処理によって得られる知見について説明せよ。
収録音声に対して、「実習3: ケプストラム分析」を行い、その実行コマンドや実行結果を適宜引用しながら、特定フレームのケプストラム特徴量の算出過程や一連の処理によって得られる知見について説明せよ。