「武徳(ぶとく)は千載(せんざい)に薫(かお)る」と読みます。
平成11年に京都武徳殿建立100年記念の際に、全日本剣道連盟会長武安義光氏が揮毫された言葉です。
武道の修行を積んだ人々が社会に良い影響を与える状況が千年以上の長きにわたって続いて欲しいという願いを表されたものと思います。
武徳とは何か?子供たちに武徳を身に付けるように指導するにはどうすれば良いか?この際、改めて考えて見たいと思います