「NPO法人 日本航海協会」は、
星や自然のサインによる航海術を伝え
航海を続けてゆくこと、
航海カヌーを守り続けることにより
自然と共存し正しく生きる道を学び
子供達に正しく伝え続けること
を目指しています。
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お知らせ
2024.07.16
7月15日に東京にて笹川平和財団主催の太平洋島嶼国ウィークスに参加し、「南の伝統航海術を学ぼう」ワークショップを担当いたしました。
当日は多くの小中学生の皆様に、星を用いた航海術について学んでいただきました。伝統的な航海の様子を動画で紹介すると多くの方がその波の高さに驚いていました。参加していただいた方が太平洋の文化や航海術に興味を持っていただく機会になれたようで、とてもいいイベントになりました。
参加いただいた皆様、主催の笹川平和財団の皆様 ありがとうございました。
以下は当日の様子です。
2024.07.08
7月8日(月)~7月19日(金)まで東京の笹川平和財団ビルで開催される太平洋島嶼国ウィークスにパラオの航海カヌーが展示されます。
また、期間中に小中高生向けの「南の伝統航海術を学ぼう」というコーナーで当協会から講師を派遣しワークショップを開催します。
詳細は下記の笹川平和財団ホームページからご確認ください。
2024.04.01
2024年度も日本航海協会の正会員・賛助会員を募集しています。
会員期間は2024年4月1日~2025年3月31日です。
すでに会員になっていただいている方も2024年度の会費の振り込みをお願いいたします。
正会員 ¥5000/年
賛助会員 ¥3000/年
入会金 ¥5000(入会金は正会員・賛助会員ともに必要です。)
継続のご案内はこちら
今後とも日本航海協会をよろしくお願いいたします。
パラオ共和国と三重県の友好のしるしとして三重県に贈られたパラオ式アウトリガーカヌー。
重要な文化財でもあるこのカヌーは痛んでしまい航海できる状態ではありませんでした。
このカヌーを再び航海できる状態に戻し、三重県まで日本の歴史を辿りながら航海をしていきます!
ツクヨミ航海は2019年をもちまして無事に終了いたしました。
詳細についてはこちらをクリック!
私たちの活動
古代に太平洋に生きていた人々が海を渡るのに使った道具は
太陽や星に月、風や海を伝わる波やうねり
空に浮かぶ雲に、海に生きる生き物たち
そんな彼らが海を渡るのに使った自然のサインの読み取り方
そして海を渡る方法を知るための場所が海渡塾です。
詳細についてはこちらをクリック!