公益財団法人 無窮会【会員用サイト】
公益財団法人 「無窮会」の会員用連絡・お知らせサイトです。
【重要】令和5年東洋文化談話会大会のおしらせ
○コロナ緩和の状況に鑑み、久々に大会を開催いたします
○日時:11月19日(日) 13:00-17:00
○会場:文芸社ビル別館 2F無窮会事務室(文芸社左隣のビルの入口の階段を上がって下さい)
交通:(東京メトロ丸ノ内線)新宿御苑駅2番出口を左に歩いて3分です
文芸社地図(https://www.bungeisha.co.jp/about/map.html)
【次第】
開会の辞 本会専門図書館長代理 群馬大学名誉教授 石田 肇
1、犬を食べる―絵入百科事典中村惕斎『訓蒙図彙』の初版から増補改訂版への過程で見えてくる問題点―
大東文化大学 大学院 博士課程 張艶軍
2、謙譲語の新定義の提案
湘南鎌倉医療大学・東京女子医科大学 非常勤講師 本間也寸志
3、三階経を巡る唐初の状況と『冥報記』の成立
日本女子大学教授 三田 明弘
―休憩―
4、大統歌を再び考える
国文学研究資料館准教授 相田 満
5、『正史』としての漢書
大東文化大学名誉教授 小林 春樹
閉会の辞 慶応義塾大学前教授 山城喜憲
****************************
◎無窮会図書館 事務所
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-10-2 文芸社別館2F
FAX:03-6380-6292 Mail: info@mukyukai.jp
※文芸社別館の2階フロアです
恒例の例大会につきましても、今後は新事務所のある文芸社ビルにて催行させていただきます。
※重要なお知らせ※
閲覧業務の休止:無窮会図書館改修のため、平成28年度の閲覧業務の休止は今年度までかかっておりますが、再会可能になり次第、お知らせ致します。
■「公益財団法人 無窮会」宛の電話番号・FAX・郵便物宛先は上記新事務所宛までお願い申し上げます。
※おしらせ
『東洋文化』118号は現在査読・編集作業中です。完成までしばらくお待ち下さい
(原稿送付に際しては、ポストに入りきれないためメールでいったん御連絡下さい。送付先を改めてこちらよりご連絡申し上げます)
令和2年度5月例会発表者も募集しております。
御希望の方は御連絡下さい。会員資格は問いません。
*************************
■『東洋文化』117号の内容
東洋の學藝
唐初士大夫の歴史意識的価値の展開―劉知幾の「擬古」をめぐって―(宮岸雄介)
「あはれ」の認畿論的価値についての試論-桐壺帝の霞夢を手掛かりに(中雄一郎)
徹底批判大学入試国語-「本文に書いてあるものが○」その指導が、日本を滅ぼす。(本川也寸志)
【研究ノート】『戊戌游草』前半郎「登嶽集」の成立に関して―黒田長成一行の富士登山旅行との関連を中心に―(鈴木 望】
追悼 名倉正博先生をお偲びして(宮岸雄介)
講座案内(無窮会東洋文化研究所教養講座案内・公益事業「外部講座」)
会誌『東洋文化』(既刊分主要目次)
『東洋文化』投稿規定
その他(当面の予定)