図書館利用規定
公益財団法人無窮会専門図書館閲覧規定(h.25.5)
1閲覧に関して
① 閲覧は、特別賛助会員、普通会員、一般閲覧者に限って認めます。
② 学部学生、大学院生は、紹介状(所属大学の図書館あるいは指導教授)が必要です。
③ 出来れば事前に閲覧希望図書を御知らせ下さい。
2、会費・閲覧利用料並びに会員の特典に就いて
特別賛助会員、普通会員は会費を、一般閲覧者は閲覧利用料を納入して下さい。
(1)特別賛助会員 年額 20000円 (2)普通会員 年額 5000円
(3)一般閲覧者 一回 1000円
①特別普通賛助会員、普通会員は、文献複写(写真撮影)の権利並びに会誌『東洋文化』への論文投稿の権利を有します。また『東洋文化』1冊以上が支給されます。
②一般閲覧者は、一回5タイトル(10冊)迄閲覧することが可能です。これを超える場合は、更に会費を頂戴します。文献複写(写真撮影)はできません。その都度紹介状並びに身分を証明する書類が必要です。
3、閲覧日時
①原則、毎週水、木、金、土、日の正午より午後4時迄。
※水、木、金、土曜日に閲覧の場合は、事前に閲覧希望の図書番号、資料名等を御通知下さい。事前の通知がない場合は、閲覧出来ない場合もありますので御注意下さい。
②夏期休業、年末年始休業、東洋文化談話会研究発表大会(11月第2日曜日)、出張等で休館することがありますので、御注意下さい。尚、休館につきましては、直接図書館に御尋ね下さい。
4、閲覧に関する注意
①閲覧に際しては、資料の取り扱いに細心の注意を払い、筆記用具は鉛筆のみを使用して下さい。資料とノート等を重ねないように注意をして下さい。
5、文献複写並びに文献複写申し込みに関して
①本会特別賛助会員並びに普通会員に限定します。
②「撮影許可願」並びに「文献複写申込書」に必要事項を御記入の上、本会の図書専門委員に御申し込み下さい。
③ 研究費・科学研究費での御申し込みは、詳細を御指示下さい。
④ 複写料金は、業者に申し込み者「支払い者」が直接支払って下さい。
④一冊全丁を複写する場合には、一冊につき1000円の文献使用料を本会に納入してください。また各年度内の文献複写の申し込み限度は10冊です。それを超える場合は、更に5000円を申し受けます。
6、本会所蔵文献の出版・使用に就いて
①複写した文献は使用目的以外には使用しないで下さい。
②本会所蔵資料を使用する場合は、本会の許可が必要です。御注意ください。(写真の掲載、校本の作成、翻字等)必ず御相談下さい。
③論文に引用する場合は、許可の必要はありません。但し本会所蔵の資料を使用した場合は、必ず論文等を御寄贈下さい。
(本会所蔵文献の出版・使用の許諾申請はファックスまたは郵便で、本会専門図書舘あてに直接お問い合わせ下さい。)
公益財団法人無窮会専門図書舘
現在、閲覧再開に向けて準備中です。
詳細が判明次第、ご連絡申し上げます。
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