「よさこい系」「YOSAKOI系」の祭は、以下のようなフォーマットを踏襲している。
鳴り物:手に鳴子(なるこ)などを持って、鳴らしながら踊る。
曲:地元の伝統民謡、又はご当地ソングを5分程度にアレンジ
(ジャズダンス・ディスコ・ヒップホップ風が多い)した曲に合わせて踊る。
衣装:おもに和風にアレンジされたデザインのチームオリジナルの衣装を着る。
曲中の演出として連続早着替え(衣装チェンジ)等の工夫を凝らす団体も存在する。
化粧:歌舞伎・日本舞踊・バレエ・等の舞台化粧や、そのアレンジ、フェースペインティング、等、各自で工夫する。
演舞:各チームごとに独特の振り付け(ステージ形式、パレード形式)を織り交ぜた集団での踊り。
この他については、各地域ごとにルールは異なっている。
Wikipediaより
・・・といってもピントこない人が多いと思います。
要は『楽しく皆で踊る!!』それがYOSAKOIですっ!!
独楽は、踊り子も観客も楽しくなるような踊りを目指しています☆
見に来てくれたお客さんの心に少しでも残るような、、、そんな素敵なチームを目指していますっっ
富山には色々なよさこいチームがあります。
そのなかでもチームによって活動場所や方針は様々です。
独楽の活動方針は
としています。
よさこいとやまなどの大会へ参加しますが、受賞を主目的とはしていません。
自分達の表現したいよさこいを表現すること、お客様に『面白かった』と言ってもらえるような演舞を目指しています。
本格的に賞を目指しているチームは、練習量が多かったり、踊り子が大会に参加するための条件が厳しかったりすることもあります。
そのため、仕事や学業、家事などと両立が難しいこともあるようです。
独楽では踊り子の仕事・学業のスタイルに合わせて練習に参加できるように、週に3日間の練習日と2ヵ所の練習場所を設けています。
など、各自の事情に合わせて練習に参加できます♪
また、練習日以外でも希望者がいれば追加の練習日なども設けています。
繁忙期やテスト期間など、事前に連絡していただければ休部扱いとして部費なども不要です☆
もちろん、最低限の振り付けを覚えてもらう必要はありますし、まったく練習に来れないのは困りますよ!!
仕事や学業との両立とも重なりますが、チームメンバーが長期的によさこいを続けていけるように心がけています。
よさこいを含めた社会人サークルなどでは
という理由で、サークルを辞めるメンバーが居るのではないかと思います。
仕事のスタイルについては先に述べたように『仕事や学業との両立』を目指しています。
金銭な負担についても、あまり負担とならないように心がけています。
独楽では衣装や振り付け、演舞曲など出来ることは自分達でやることとしています。
業者へ依頼することが少ないので、一般的なチームと比べても費用が低くなっています。
そのぶん、自分達でやらなくてはいけないことが多くなっています。
大変なこともありますが、メンバーが踊り子として踊るだけではなく、
独楽のよさこいという作品作りに関わっていくことも含めて楽しんでいただけたらなと考えています♪