日程:2023年2月24日(金)、13時-18時(ドイツ時間)
会場:マックス・プランク研究所ポツダムキャンパス(ポツダム)
小セミナー室(詳細はこちらを参照ください。Golm駅より徒歩10〜15分)
内容:ドイツにて物理学の研究に携わっている研究者同士の交流、ドイツでの物理学研究者ネットワークの構築を目的としたセミナー。招待講演、研究情報提供、自己紹介等での構成予定。
言語:日本語
講演者(敬称略)
招待講演:
柴田 大(マックス・プランク重力物理学研究所)「マルチメッセンジャー観測による宇宙物理学」
塩足 亮隼(フリッツ・ハーバー研究所)「分子の中を覗く:走査プローブ顕微鏡による超高分解能イメージング」
一般講演:
勝本 啓資(ユーリッヒ研究センター)「スピンS表現による有効模型の系統的導出」
今井 敏也(ジーゲン大学)「Quantum Entanglement: Detection and Characterization」
鈴木 遼太郎(ベルリン自由大学)「量子多体ダイナミクスの量子計算論的アプローチ」
研究情報提供:
日本学術振興会ボン研究連絡センター
定員:約30名(定員に達しましたら、参加募集を終了いたします)
参加費:無料、運営支援金の寄付およびスポンサーは歓迎です
対象: ドイツおよびその周辺国に在住(短期滞在も含む)の物理学、応用物理学系の研究に携わる研究者・学生。ドイツに共同研究・国際会議などで立ち寄られる方の参加も歓迎いたします。
一般講演募集:(締め切りました。2/10)
招待講演以外に一般講演(講演時間15分+質疑応答5分)を想定で募集いたします。希望者が多数の場合は、先着順といたします。講演のアブストラクトは不要です。一般講演申込時は、発表題目を決めていない状態でも構いません。
一般講演募集締切:2023年2月10日(金)
参加登録:締め切りました。
参加登録締切:2023年2月10日(金)
プログラム:こちらです。
主催:ドイツ物理学・応用物理学セミナー実行委員会
世話人:森本 裕也(理化学研究所)、制野 かおり(名古屋大学、イエナ大学)
アドバイザー:小松 英一郎(マックス・プランク宇宙物理学研究所)
共催:日本学術振興会ボン研究連絡センター
問い合わせ:ドイツ物理学・応用物理学セミナー実行委員会
代表:森本 裕也 (yuya.morimoto(at)riken.jp)
※アットマーク(at)は@に直して送信ください