第4回ドイツ物理学・応用物理学セミナー
The 4th physics and applied physics seminar in Germany for Japanese researchers
日程:2019年9月6日(金)12:45〜17:15
会場:ケルン大学 物理学科 理論物理学棟 大会議室[部屋番号 003]
(ケルン・ドイツ)
会場へのアクセスはこちらをご参照ください。
内容:ドイツにて物理学の研究に携わっている研究者同士の交流,ドイツでの物理学研究者ネットワークの構築を目的としたセミナー。招待講演、一般講演(2件)、研究情報提供、自己紹介、歓談での構成予定。希望者で18時より夕食会も開催予定。
言語:日本語
講演者(敬称略)
招待講演:「トポロジカル絶縁体・超伝導体の物理」安藤 陽一(ケルン大学)
若手特別講演: 「素粒子と宇宙をつなぐ原子核」中塚 徳継(ダルムシュタット工科大学)
一般講演:
「GaSe結晶からの高次高調波の観測」
森本 裕也(エアランゲン-ニュルンベルク大学)
「SOFIA(成層圏赤外線天文台)による、大マゼラン雲星形成領域の観測」
岡田 陽子(ケルン大学)
研究情報提供:日本学術振興会ボン研究連絡センターからのお知らせ
定員:約30名
参加費:無料
対象: ドイツ在住の物理学系の研究に携わる研究者・学生、ドイツに長短期滞在中の物理学系の研究者 。周辺諸国(今回はベルギー、オランダ、パリからのアクセスは割と良いです)の物理学系の研究者や、共同研究や国際会議等での訪問中の研究者の参加も歓迎です。
プログラム:こちらのサイトです。
一般講演申し込み受付期間:受付は終了しました。
〔2019年7月1日(月)〜8月15日(木)〕
参加登録:受付は終了しました。
参加申し込み受付期間:2019年7月1日(月)〜8月26日(月)
一般講演について:参加希望者より一般講演を3〜4件募集します。一般講演は1人20分(発表15分+質疑5分)とします。一般講演の応募件数が多い場合は、主催者側で選考をさせていただきます。
旅費の補助について:ドイツ国内からの遠方からの参加者に旅費の一部を補助いたします。希望をされる方は、参加申し込み後に電子メールで問い合わせください。旅費の補助には限りがありますので、希望者が多数の場合は、応用物理学会会員、一般講演登壇者を優先にいたします。
主催:ドイツ物理学・応用物理学セミナー実行委員会
共催:公益社団法人 応用物理学会
後援:一般社団法人 日本物理学会
問い合わせ:ドイツ物理学・応用物理学セミナー実行委員会
代表 制野かおり (名古屋大学・ドイツ在住/ seino(at)comp.mp.pse.nagoya-u.ac.jp)
※アットマーク(at)は@に直して送信ください
一般講演を希望される方は、アブストラクトを提出してください。アブストラクトの提出は、参加登録後に下記の問い合わせ先に電子メールで送付願います。アブストラクトは、タイトル、著者、所属、発表の概要をA4サイズ1ページでの構成で作成してください。