第6回ドイツ物理学・応用物理学セミナー (オンライン開催)
*最終update: Jan. 26, 2022
ドイツ国内での新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、第6回セミナーは第5回セミナーに引き続きオンライン開催といたします。
予定しておりました、ポスダム、マックスプランク重力研究所での開催および、柴田大先生(Prof. Dr. Masaru Shibata、マックスプランク重力研究所、所長)による基調講演は次回(第7回)に延期いたします。
第6回ドイツ物理学・応用物理学セミナー(オンライン開催)
The 6th physics and applied physics seminar in Germany for Japanese researchers
日程:2022年1月28日(金)、13時-18時(ドイツ時間)
内容:ドイツにて物理学の研究に携わっている研究者同士の交流,ドイツでの物理学研究者ネットワークの構築を目的としたセミナー。招待講演、研究情報提供、自己紹介等での構成予定。
言語:日本語
講演者(敬称略)
招待講演:
杉田 圭(GSI Helmholtzzentrum für Schwerionenforschung)「加速器のための超伝導電磁石と大型加速器プロジェクトFAIR」
玉内 朱美(理化学研究所、イエナ大学で博士号取得、前所属ハイデルベルク大学)「ドイツ・日本の室内実験による宇宙物理学研究」
山口 幸祐(パリ・ディドロ大学、パリ若手物理会世話人)「パリ若手物理学者の会 活動報告〜フランスにおける日本人研究者ネットワークの形成について〜」
研究情報提供:
上田 尚之(在ドイツ日本大使館 科学技術担当一等書記官)「在ドイツ日本大使館の活動と今後のドイツの科学技術政策の展望」
市岡 利康(理化学研究所 欧州事務所 所長)「理研とヨーロッパ」
須藤 絵里子(日本学術振興会ボン研究連絡センター 副所長)「JSPSの事業紹介」
ご挨拶:
林 正彦(日本学術振興会ボン研究連絡センター長)
小松 英一郎(マックス・プランク宇宙物理学研究所 所長、セミナー・アドバイザー)
定員:約30名(定員に達しましたら、参加募集を終了いたします)
参加費:無料
対象: ドイツおよびその周辺国に在住(短期滞在も含む)の物理学、応用物理学系の研究に携わる研究者・学生。
オンライン開催のため、過去に滞在されていた研究者・学生、これからドイツへの研究留学を予定している研究者・学生の参加も歓迎いたします。
(ただし、学生は研究室に配属されている方のみを対象)
参加登録:締め切らせていただきました。
参加登録締切:2022年1月21日(金)
プログラム:こちらのサイトです。
主催:ドイツ物理学・応用物理学セミナー実行委員会
世話人:森本 裕也(理化学研究所)、制野 かおり(名古屋大学、イエナ大学)
アドバイザー:小松 英一郎(マックス・プランク宇宙物理学研究所)
共催:日本学術振興会ボン研究連絡センター
問い合わせ:ドイツ物理学・応用物理学セミナー実行委員会
代表:森本 裕也 (yuya.morimoto(at)riken.jp)
※アットマーク(at)は@に直して送信ください