当日は,沢山の方々にお集まり頂き,シンポジウム会場は満席となりました。
講演者の先生方の興味深いご講演に対し、会場から多くのご質問・ご意見が出され、
活発なディスカッションが行われました。
司会の友永先生からシンポジウムのコンセプトの説明
シンポジウムのプログラム
京都大学大学院の奥村優子先生の講演
「乳児におけるヒト及びロボットの視線からの物体学習」
東京電機大学の明地洋典先生の講演
「とある視線の処理機構-定型・非定型発達、および、文化間比較」
中央大学の宮崎由樹先生の講演
「他者に見られていると空間的注意が焦点化する」
NTTコミュニケーション科学基礎研究所の松田昌史先生の講演
「視線一致知覚範囲と社交性不安および性差-あの日見た視線の意味を僕達はまだ知らない-」
名古屋大学の田邊宏樹先生の講演
「二台のMRIを繋げて共同注意の神経メカニズムを探る:We-made neuroscienceの第一歩」
※各先生のご講演の内容については,下記のサブページ「講演スライド」にて確認することができます。