①お互いを子役に見立てた模擬授業をします。
子どもにとって分かりやすい指示・発問か、知的で楽しい授業であるか、学習が苦手な子もついてこられるような組み立てになっているかなどを検討します。
ズバリ指摘し合います。ザックリ言われる方が、成長につながるので、結局は得をします。見るだけより、模擬授業をして斬られる人の方が伸びます。
②演習!特別支援対応
発達障がいをもつお子さんにどう対応するのか、具体的事例をもとに考えます。うまくいった方法を、脳科学の知見と合わせて解説します。
③社会貢献活動
かるた教室や科学実験教室などを行います。違い学校の子、異学年の子と関わり合いながら、コミュニケーション能力を向上する場を設けています。ざっくり言えば、親と子と教師とで楽しくかかわりあう場です。