計測・制御・プログラム Arduino互換ボード RDC

RDC-104(Type1 / Type2 / Type3 / Type3+)

多くのArduino互換ボードは、そのままではモータやサーボなどを接続することができません。センサーも搭載していません。

RDCは手軽に教材や市販のモータ、サーボを接続して、ロボットや動きのあるモデルをプログラムで制御できます。

搭載センサーで多様な実験を行うことができます。

電源は単三電池、または市販のモバイルバッテリー(マイクロUSB)も使えます。

4つのセンサーをボード上に装備

すべてのモデルにlight(明るさ)、sound(音)、slider(スライダー)、button(ボタン)の4つのセンサーとLEDを搭載していますので、ボードとパソコンだけでもすぐに実験をすることができます。

多彩な入力ポート

アナログ入力の3ピンヘッダ、I2Cソケットで追加のセンサーを接続することができます。 簡単にいろいろなものの抵抗を測れるように、みの虫クリップ用の端子も1組用意してあります。

モータードライバー

Type I/Type IIは2つ、Type IIIは4つのDCモーターの正逆転と速度の制御が可能です。

サーボピン

最大10個のサーボを接続できます。(他の出力と兼用です。また、同時に動かせる数はサーボの消費電流によります)

RDC-104仕様表

ピンアサイン

電源の設定

RDC-104は埼玉大学STEM教育研究センター、埼玉大学教育学部野村研究室の教育用ボード研究の成果「STEM Du」とArduino / MIT SensorBoard / SparkFun Pro Microをベースとして設計されました。RDC-104とその開発環境はCC BY-SAです。仕様は予告なく変更する場合があります。

RDC-103 Zero(Type1 / Type2 / Type3 / Type3+)

4つのセンサーをボード上に装備 すべてのモデルにlight(明るさ)、sound(音)、slider(スライダー)、button(ボタン)の4つのセンサーとLEDを搭載していますので、ボードとパソコンだけですぐに実験をすることができます。

多彩な入力ポート

アナログ入力の3ピンコネクタ、I2Cコネクターで追加のセンサーを接続することができます。 簡単にいろいろなものの抵抗を測れるように、みの虫クリップ用の端子も1組用意してあります。拡張ピンヘッダを付けてブレッドボードカバーと組み合わせれば市販のセンサーや電子部品などの実験をすることもできます。

モータードライバー

Type I/Type IIは2つ、Type IIIは4つのDCモーターの正逆転と速度の制御が可能です。

サーボピン

Type I、Type IIは8つ、Type IIIは4つのサーボを制御できます。

Type1

Type2

Type3

ピンアサイン

電源の設定

RDC-103は埼玉大学STEM教育研究センター、埼玉大学教育学部野村研究室の教育用ボード研究の成果「STEM Du」とArduino / MIT SensorBoard / SparkFun Pro Microをベースとして設計されました。RDC-103とその開発環境はCC BY-SAです。仕様は予告なく変更する場合があります。