電源の設定

RDC-103R1

基板裏面の「Vmotor Vlogic」のハンダジャンパを中央でカットすると 回路 と M1/M2/M3/M4/サーボ に電源を分けることができます。

モーター側は「MDVIN」にコネクタを設置して電源を供給します。

RDC-103R2

基板表面の「m | lg」のハンダジャンパを中央でカットすると 回路 と M1/M2/M3/M4/サーボ に電源を分けることができます。

モーター側は「MDVIN」にコネクタを設置して電源を供給します。

RDC-103R3

基板表面の電源コネクタ横にある「V1」「V2」のピンで設定します。V1は回路/M1/M2に接続しています。V2はM3/M4/サーボに接続しています。

V1とV2ピンをジャンパすることでV1コネクタからサーボに電源供給できます。

RDC-103R4

基板裏面の「V1 VS」「V2 VS」ハンダジャンパでサーボへの電源供給元を切り替えます。V1は回路/M1/M2に接続しています。V2はM3/M4に接続しています。基板表面のV1/V2コネクタ横にある「servo」ジャンパピンもハンダジャンパと同様の機能です。

RDC-104R1

切り替え機能無し。モーター使用不可。

RDC-104R2

基板裏面のハンダジャンパで電源供給を切り替えます。「V1」はM1/M2/サーボと接続していますが、切り離すことができます。「V2」をジャンパするとM1/M2/サーボと接続します。V2コネクタとM3/M4は直結しているため切り離せません。

RDC-104R3

RDC-104R2と同様

RDC-104R4

基板裏面のハンダジャンパで電源供給を切り替えます。「V1」と「M1/M2」「V(サーボ)」は接続していますが、それぞれ切り離すことができます。それぞれ「V2」とハンダジャンパで接続できます。V2コネクタとM3/M4は直結しているため切り離せません。

RDC-ESP32R1

基板裏面のハンダジャンパで電源供給を切り替えます。「V1」と「M1/M2」「V(サーボ)」は接続していますが、切り離すことができます。「M1/M2」「V(サーボ)」は「V2 M3/M4」とハンダジャンパで接続できます。「M1/M2」と「V(サーボ)」は切り離すことができません。

RDC-ESP32R2

基板裏面のハンダジャンパで電源供給を切り替えます。「V1」と「M1 M2」「SERVO」は接続していますが、それぞれ切り離すことができます。それぞれ「V2 M3 M4」とハンダジャンパで接続できます。