メニューの「ファイル」から「スケッチの例」 > 「02.Digital」 > 「toneMelody」を開きます。
「tone(8, melody[thisNote], noteDuration)」と「noTone(8)」のピン番号を8から11に修正して書き込みます。
ArduBlockは「b10_RDC_tone.abp」を開きます。
※tone関数は5番ピンのanalogWrite(M2のPWM速度制御)と干渉します。同時に使用することができません。
圧電ブザーを購入する(RDC-103は基板に搭載済)
その他
「RDC_samples」のその他のプログラムです。
RDC_Serial(シリアル通信でWifi基板など他のデバイスとシリアル通信します)
RDC_SPIGLCD_Sensors(RDC-103 Type2/Type3+のLCDにアナログセンサーの値を表示します)
RDC_SPIGLCD_Tester(RDC-103 Type2/Type3+用簡易テスター、電池電圧チェッカー+抵抗チェッカー)
Smallbot.ino(スモールボットの出荷時書き込み済みプログラム、機能別のArduBlock版もあります)
RDS_linetrace_1sensor.ino(RDC-104で明るさセンサーを使ってライントレースをするプログラム)
RDS_linetrace_1sensor_LCD.ino(ライントレースで、明るさセンサーの値とスライダーで決めたしきい値をLCDに表示します)