育鵬義塾 いくほうぎじゅく の公式ホームページへようこそ この箕面市で開設43周年を記念してこのホームページをご覧になった皆様に御挨拶します。
育鵬義塾では、開設43年の「伝統と実績」に立ち、子どもの校区を限定して対象を絞り、できるだけ各学校に即した学習内容で授業を進め、学校の授業がまずよく分かることを基本としています。学校でのクラブ活動を奨励し、塾の時間割もこれに充分配慮しています。その結果、多くの塾生が400点以上の高得点を達成しています。
例えば、私たちは、常に生徒が黒板の文字をそのままノートに書き写すだけの作業に陥らないか、注意を払って指導します。黒板の文字をノートを書き写す作業は、ただ黒板にある単語や定義をノートに移動、複写させるだけで、何の効果も期待できません。
板書の目的は、頭の中でこうした基本的な概念や単語を移動させ、自分でこれを再構成させる能力を達成することにあります。
他にも「数学の演繹的な論理の面白さとは何か」、「科学的実践と検証とは何か」、「英語新聞や名作を読解し、英語コミュニケーションの奥の深さ」を徹底的に少人数で研究します。 志望校合格のためには、本人の能力もさることながら、人一倍の努力が必要です。
子ども達は小学校・中学校・高校の段階で大きく成長し、多様な人格を形成していきます。保護者・塾・学校がそれぞれの役割を分担し、将来の世代をじっくり育成しなければなりません。 また、人格形成の過程には様々な出会いがあり、葛藤があり、変化と経験の中で人は成長していきます。
そして夢の実現に向けてそれぞれがそれぞれの旅路を歩み始める重要な分岐点でもあります。 複雑化する現代において、私達は「教育の原点」に立ち返り、その使命を真剣に考えなければなりません。成績アップはもちろんのこと、その時々の生徒の学力・心理状態を正しく把握し、生徒の眼線と同じ位置に立ちつつ、他方で親身にもなって生徒と共に歩む。
入試までの長い道程は、一般的に言われるような「受験戦争」とは、我々は決して考えていません。 教師と生徒が心のつながりを持って、お互いに切磋琢磨して精神的・知的に成長する、長い人生のひとこまです。
このドラマの中で子供たちが学力だけでなく、精神的にも成長していくにつれ、先生と生徒、御家庭との間に深い信頼関係が生まれる。
私たちは子供の持つ無限の可能性を信じ、徹底した論理的思考力の育成に全力を注いでいます。
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