研究室の紹介

国立研究開発法人 産業技術総合研究所

地質調査総合センター

地質情報研究部門

海洋環境地質研究グループ

〒305-8567 つくば市東1-1-1

産総研つくば中央第7

アクセスつくば駅からの時刻表

2018年から上記グループに所属しております。国内外の研究者・民間企業との共同研究を展開し、主に生物群集・個体群の形成・維持機構及び環境応答機構の解明、生物資源保全・活用を目指した様々な研究内容に取り組んでおります。詳しくはこちらをご覧下さい。これらの研究に興味がある方々の参加を随時お待ちしております。

研究室に参加したい方々は、状況に応じて産総研の契約職員として雇用できる場合があります。日本学術振興会特別研究員(PD)等の応募も歓迎しております。また、人材育成にも力を入れており、技術研修・インターンシップ受入も可能です(交通費・宿泊費の支給あり)。産総研リサーチアシスタント制度(産総研RA)では、大学院生(修士課程・博士課程いずれも可)を契約職員として雇用できる機会を設けております(学振DC制度との併用も可能)。興味がある方は、井口(iguchi.a (at) aist.go.jp)までご一報下さい。


・2019年度のメンバー

井口 亮(産総研主任研究員)

飯島真理子(産総研特別研究員)

水山 克(産総研RA・琉球大学)

池内絵里(テクニカルスタッフ)

西島美由紀(テクニカルスタッフ)

服部 暉(テクニカルスタッフ・筑波大学)

國島大河(協力研究員・和歌山県立自然博物館)

頼末武史(協力研究員・東北大学)

儀武滉大(インターンシップ・沖縄工業高等専門学校)

宮城愛夏(技術研修・沖縄工業高等専門学校)

・2018年度のメンバー

井口 亮(産総研主任研究員)

頼末武史(協力研究員・東北大学)

小島まり(テクニカルスタッフ・信州大学)

宮城愛夏(インターンシップ・沖縄工業高等専門学校)

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2013年-2018年にかけて、沖縄工業高等専門学校・生物資源工学科にて、生態学・遺伝学分野の研究教育活動を行ってきました。遺伝子から生態系まで横断的に学びたい意欲的な学生を募集し、15名の本科学生を指導しました。


・2017年度の卒業研究課題名

「沖縄における熱帯性植物ボチョウジ類の遺伝的多様性評価」

「沖縄島周辺の釣果データによる代表魚類の個体群構造解析」

「沖縄における熱帯性植物ボチョウジ類の菌根共生系の多様性評価」

・2017年度の研究活動(学生関連)

渡邊謙太・川満日向子・西田琉弥・井口亮(沖縄高専・生物資源)「琉球列島産ボチョウジ属植物3種の発芽特性:上胚軸種子休眠は沖縄でも見られるか」.沖縄生物学会第54回大会.2017年5月20日.琉球大学.発表番号P-15.

善岡祐輝(沖縄高専・生物資源)・鈴木淳(産総研・地質情報)・酒井一彦(琉球大・熱生研)・井口亮(沖縄高専・生物資源)「褐虫藻に依存しないコユビミドリイシのストレス耐性」.2017年度日本サンゴ礁学会大会.2017年11月23日.東京工業大学.発表番号O-04.講演要旨集p.24.

和田直久(Academia Sinica・BRC)・井口亮(沖縄高専・生物資源)・占部雄太(日大・生物資源)・林修史(日大・生物資源)・善岡祐輝(沖縄高専・生物資源)・河鍋咲恵子(日大・生物資源)・間野 伸宏(日大・生物資源)「Black Band Diseaseのバンド内における細菌群の構成と局在性」.2017年度日本サンゴ礁学会大会.2017年11月23日.東京工業大学.発表番号O-16.講演要旨集p.36.

宮城愛夏善岡祐輝・井口亮(沖縄高専・生物資源)・山城秀之(琉大・熱生研)・酒井一彦(琉大・熱生研)・林正裕(海生研)・鈴木淳(産総研・地質情報)・野尻幸宏(弘前大・理工)「海洋酸性化が付着生物の加入定着に及ぼす影響評価実験」.2017年度日本サンゴ礁学会大会.2017年11月23日.東京工業大学.発表番号P-25.講演要旨集p.103.

宮里春奈善岡祐輝・田邊俊朗・井口亮(沖縄高専・生物資源)「ハマサンゴ(Porites australiensis)のセルラーゼの探索と活性評価」.2017年度日本サンゴ礁学会大会.2017年11月24日.東京工業大学.発表番号P-46.講演要旨集p.124.

宮城愛夏・渡邊謙太・善岡祐輝・井口亮(沖縄高専・生物資源).「琉球列島の森林に棲み分ける近縁低木2種における共生菌根菌の多様性評価」.日本生態学会第65回全国大会.2018年3月15日.札幌コンベンションセンター.ポスター番号P1-056.

Gushi M, Iguchi A, Takeuchi I*. Spawning of Acropora digitifera in an aquarium as recorded by continuous interval photography using an underwater camera. Plankton and Benthos Research 13:17-20. 2018.

Yorisue T*, Yoshioka Y, Sakuma K, Iguchi A. Evaluating the occurrence of cryptic invasions of a rocky shore barnacle, Semibalanus cariosus, between Japan and the northeastern Pacific. Biofouling 34:183-189. 2018.

Kuraya E*, Yamashiro R, Touyama A, Nakada S, Watanabe K, Iguchi A, Itoh S. Aroma Profile and Antioxidant Activity of Essential Oil from Alpinia zerumbet. Natural Product Communications 12:1321-1325. 2017. 沖縄高専ウェブサイトの記事はこちら

Ohno Y*, Iguchi A, Shinzato C, Gushi M, Inoue M, Suzuki A, Sakai K, Nakamura T. Calcification process dynamics in coral primary polyps as observed using a calcein incubation method. Biochemistry and Biophysics Reports 9:289-294. 2017.

Yoshioka Y, Tanabe T, Iguchi A*. The presence of genes encoding enzymes that digest carbohydrates in coral genomes and analysis of their activities. PeerJ 5:e4087. 2017. 沖縄高専ウェブサイトの記事はこちら

Sekizawa A, Uechi H, Iguchi A*, Nakamura T, Kumagai NH, Suzuki A, Sakai K, Nojiri Y. Intraspecific variations in responses to ocean acidification in two branching coral species. Marine Pollution Bulletin 122:282-287. 2017. A. Sekizawa, H. Uechi, and A. Iguchi contributed equally to this work.


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・2016年度の卒業研究課題名

「サンゴ周辺の細菌叢解析と中心核種の同定の試み」

「アシヒダナメクジの行動生態と害虫防除への応用」

「伊江島産月桃精油の香気特性と抗酸化活性」

「沖縄における熱帯性植物ボチョウジ類の棲み分けの要因解明」

「沖縄島周辺の釣果データ解析による魚類多様性の評価」

・2016年度の研究活動(学生関連)

小島まり(沖縄高専・生物資源)「時間における行動の変化~アシヒダナメクジ(Lacvicalis alte)を例に~」.2016年度軟体動物多様性学会大会国際シンポジウム「軟体動物多様性の進化と生物学」(International Symposium "Evolution and Biology of Molluscan Diversity").2017年1月28日・29日.沖縄県水産海洋技術センター.

*発表優秀賞(リンク

*学校ウェブサイトでも紹介されました(リンク)。

新垣沙希小島まり善岡祐輝・井口亮(沖縄高専・生物資源)「緯度ごとに変化する遺伝的多様性−亜熱帯北限域生物個体群を用いた一般化の試み−」.2016年度日本サンゴ礁学会大会.2016年12月3日.沖縄タイムスビル.発表番号P50.講演要旨集p.83.

善岡祐輝・井口亮(沖縄高専・生物資源)「大規模白化が予想された2016年夏をサンゴは乗り切れたのか-コユビミドリイシでの事例-」.2016年度日本サンゴ礁学会大会.2016年12月3日.沖縄タイムスビル.発表番号P43.講演要旨集p.76.

*ポスター発表優秀賞(リンク

*学校ウェブサイトでも紹介されました(リンク)。

Arakaki S, Yoshioka Y, Iguchi A. Abundant center hypothesis across tropical organisms along the Ryukyu Archipelago. Joint meeting of the 22nd International Congress of Zoology (ICZ) & the 87th meeting of the ZSJ, 17th - 18th, November, 2016, Okinawa Convention Center, Poster No. 631.

Yoshioka Y, Arakaki S, Yamashiro H, Tanabe T, Iguchi A. Metabarcoding approach for profiling coral-associated microbial community of diseased coral around northern limit area. Joint meeting of the 22nd International Congress of Zoology (ICZ) & the 87th meeting of the ZSJ, 17th - 18th, November, 2016, Okinawa Convention Center, Poster No. 622.

善岡祐輝新垣沙希(沖縄高専・生物資源)・山城秀之(琉球大・熱生研)・井口亮(沖縄高専・生物資源)「メタバーコーディング解析による感染症罹患サンゴ細菌相の網羅的把握〜MiSeqによるアプローチ〜」.第18回マリンバイオテクノロジー学会大会.2016年6月28日.北海道大学水産学部・函館キャンパス.発表番号PA-4.講演要旨集p.101.


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・2015年度の卒業研究課題名

「熱帯植物とダニ類群集のダニ部屋を介した種間関係の解明」

「沖縄における熱帯性植物ボチョウジ類の土壌適応機構の解明」

「サンゴの産卵・発生・順応における形態変異の画像解析」

「サンゴゲノムに存在する糖質加水分解酵素のタンパク質・遺伝子レベルでの発現・機能解析」

・2015年度の研究活動(学生関連)

善岡祐輝・佐久本太一・田邊俊朗・井口亮(沖縄高専・生物資源)「サンゴゲノムに存在する糖質加水分解酵素のタンパク質・遺伝子レベルでの機能解析」.2015年度日本サンゴ礁学会大会.2015年11月28日.慶應義塾大学三田キャンパス.発表番号P19.講演要旨集p.64.

小島まり善岡祐輝(沖縄高専・生物資源)・藤田喜久(沖縄芸大)・佐藤琢(水研セ瀬水研百島)・井口亮(沖縄高専・生物資源).「北限集団の遺伝的多様性は低いか~熱帯性生物の事例~」.2015年度日本サンゴ礁学会大会.2015年11月28日.慶應義塾大学三田キャンパス.発表番号P31.講演要旨集p.76.

具志美香子・井口亮(沖縄高専・生物資源)・山城秀之(琉大・熱生研)・竹内一郎(愛媛大).「ワイパー式メモリー水中カメラを使用したサンゴ産卵・病気進行の観察」.2015年度日本サンゴ礁学会大会.2015年11月28日.慶應義塾大学三田キャンパス.発表番号P67.講演要旨集p.112.

井口亮(沖縄高専・生物資源)・関澤彩眞(琉球大・熱生研)・上地輝(沖縄高専・生物資源)・鈴木淳(産総研・地質情報)・酒井一彦(琉球大・熱生研).「海洋酸性化に対する枝状サンゴ類の適応可能性の検証」.2015年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会.2015年9月3日.北海道大学大学院環境科学院講義棟.ポスター番号P21.講演要旨集p.120.

小島まり(沖縄高専・生物資源)・藤田喜久(沖縄芸大)・井口亮(沖縄高専・生物資源).「分布北限域に生息するキバウミニナ集団の遺伝的独立性」.2015年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会.2015年9月3日.北海道大学大学院環境科学院講義棟.ポスター番号P35.講演要旨集p.134.


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・2014年度の卒業研究課題名

「環境変化がサンゴ骨格および褐虫藻におよぼす影響について」

「熱帯性植物ボチョウジ類の同所的に生育する2種の関係解明」

「熱帯性植物ボチョウジ類の植生と土壌環境の関係」

・2014年度の研究活動(学生関連)

井口亮(沖縄高専・生物資源)・渡邊謙太(沖縄高専・技術室)・上地輝(沖縄高専・生物資源)・酒井一彦(琉大・熱生研)・鈴木淳(産総研・地質情報)・野尻幸宏(国環研).「酸性化海水に対する亜熱帯性サンゴの石灰化応答の種間比較」.沖縄生物学会.2014年5月24日.琉球大学.発表番号P27.講演要旨集p.27.

渡邊謙太(沖縄高専・技術室)・T. Y. Aleck Yang(台湾自然史博物館)・Tai-Liang Huang(台湾自然史博物館)・仲尾錦(沖縄高専・生物資源)・井口亮(沖縄高専・生物資源)・菅原敬(首都大・牧野標本館).「台湾南東部緑島におけるボチョウジ属3種の生育地接触と環境について」.沖縄生物学会.2014年5月24日.琉球大学.発表番号P53.講演要旨集p.36.

井口亮(沖縄高専・生物資源)・熊谷直喜(国環研・生物セ)・上地輝(沖縄高専・生物資源)・酒井一彦(琉球大・熱生研)・鈴木淳(産総研・地質情報).「環境変化に対するサンゴの石灰化応答の種間・種内変異を探る−室内飼育実験によるアプローチ−」.2014年度日本サンゴ礁学会大会.2014年11月29日.高知城ホール.発表番号P54.講演要旨集p.94.

渡邊謙太・庭野駿介仲尾錦(沖縄高専)・金城和俊(琉球大)・菅原敬(首都大)・井口亮(沖縄高専).「琉球列島におけるボチョウジ属近縁2種の土壌適応と雑種形成」.日本生態学会第62回全国大会.2015年3月21日.鹿児島大学郡元キャンパス.ポスター番号PA2-083.

井口亮(沖縄高専・生物資源)・小島まり(沖縄高専・生物資源)・蔵屋眸(沖縄高専・生物資源)・渡邊謙太(沖縄高専・技術室).「琉球列島産ボチョウジ属の種間・種内における遺伝的変異を探る」.日本生態学会第62回全国大会.2015年3月21日.鹿児島大学郡元キャンパス.ポスター番号PB2-016.