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すでにお知らせのとおり、現状の当塾は休業要請の対象外で感染対策の上で開けています。(2020年4月28日~5月6日までは兵庫県からの休業協力の依頼で、塾は開けていますが授業はお休みしています)
この先どのような経過となるかはまだ誰にもわかりませんので、今後の対応についてお話いたします。(現段階では無期限の対応です)
こちらに通塾をご希望の場合は、変わらず受け入れします。
期間限定での時間や回数の変更も対応します(月謝は据え置きか状況に合わせて減額します)。
できるだけ保護者のかたによる送迎をお願いします。
このサイト内の別のページでも、休校中のご家庭での自学自習の要望を載せていますが、実際にどの程度までできているか確認する上でも、また学校再開に向けても、リスクを低減する目的で遠隔授業をご提案します。
今、対応できる種類としては、
1.Facetime(iPhone・iPadやApple製品(マイクやカメラ内蔵のもの)をお持ちの場合)
Apple製品間で使える無料通話アプリで、電話番号かApple ID登録のメールアドレスを使います。
最近のApple製品には大抵インストール済みです(多分)。
2.GoogleハングアウトあるいはGoogle meet(Androidスマホか、グーグルアカウントとマイクやカメラ内蔵のPCをお持ちの場合)
meetはハングアウトの後継アプリで、本来企業や教育機関向けです。
グーグルアカウントと対象のアプリのインストールが必要です。
3.zoom(上記のいずれかのデバイスをお持ちの場合)
名前とメールアドレスを登録してのアカウント作成とアプリのインストールが必要です。
以上の3つがあります。
それ以外のアプリ使用のご希望がありましたらご相談ください。
(Microsoft Teamsはゲスト参加なら登録なしにブラウザだけで使えるのですが、スマホやタブレットではアプリのインストールが必要なようです)
(LINE通話も考えています)
基本的な授業内容としては、
1.授業のはじめに顔見せ(対面)と宿題・課題の進捗確認や質問・要望聞き(映像と音声)
2.(必要な場合に内容の解説と)5~15分ぐらいで時間を決めて課題をやってもらう(基本音声のみ)
3.2の進捗確認、答え合わせと解説、質問応答(映像と音声)
4.時間まで2と3の繰り返し
5.授業終了
基本として、こちらに来てもらっているときとさほど変わりません。
週1、2回程度で1回1~2時間を想定していますが、ご希望に応じて増減します。
内容も、再開に向けた復習や先行授業、課題をやる間だけとか質問があるときだけの不規則でもかまいません。
もちろん通塾とあわせていただいてもかまいません。
映像は、授業の最初の顔見せ以外では、ノートなどになにを書いているかのチェックと、解説で必要なときにこちらの手元を画面で見てもらうとき、に主に使います。
2の間などの映像・音声とも必要のないときはオフを推奨します。
この場合の通信量としては、そう激しい変化の映像になりにくいので1時間で100M前後を見込んでいますが、それでも固定回線でのwifi接続を推奨します。
映像の変化があるほど通信量は多くなりますので、対面双方向型の授業(いわゆるテレビ会議のイメージで、常に映像と音声を使用)もできますが、1時間で5~800M程度の通信量はお考え下さい。
ご家庭に固定通信環境がない場合は、機材を貸し出します。
月謝は遠隔のみや通塾とあわせた場合でも追加はいただかず、据え置きか少し減額を考えています。
遠隔授業をご希望の場合は、使用アプリや時間などをご相談ください。
ざっと書き出しましたのでわかりにくい箇所がありましたら、お手数ですがお聞きください。
よろしくお願いいたします。