花見川学習ミュージアムの「学習成果」部構成案(2016.11.30素案)
新作コンテンツを学習成果に基づいて作成する。
1 仮想ミュージアム施設の設定
●花見川地下空間に存在するミュージアム を仮想する
学習成果をできるだけエンタティンメント化した作品に仕立て上げ、ミュージアム展示に模して掲載する。
2 仮想ミュージアムの主な展示
専門的知識や技術や金・人材・時間がほとんどない現状の身の丈にあった展示をする。(実現不可能な空想をしない)
学習結果を基本にして、それに追加できる情報をできるだけ追加してコンテンツに仕上げる。
体系的な情報提供は最初からあきらめる。
ブログで学習したもので、社会では見過ごされている対象(テーマ)をえぐり出して、そこにエネルギーを集中して、専門家も追随できないコンテンツにすることを目指す。
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自分のパソコン能力で実現できそうな展示技術開発は貪欲に行う。
例
●リアル大地層露頭(地下の地層大露頭施設、地下水のリアルな動き、上ガスの動き、褶曲の断層など)を念頭にした、そのもどき
●各発達段階の谷津実物模型(体験施設)を念頭においた、そのもどき
谷津とその利用が判る(旧石器時代の深い谷津と狩猟、縄文海進の谷津と丸木舟交通、印旛沼堀割普請前と後の地形、普請の様子など)
●旧石器時代の遺物遺構の実物分布を念頭においた、そのもどき
●縄文時代貝塚の実物分布、模型を念頭においた、そのもどき
●奈良・平安時代集落の実物分布模型を念頭においた、そのもどき
●自分の観察+行政等による公式観察記録のわかりやすい展示
●自然保護提案(動物のための橋)
●四季の風景の変化の美しさをコマ落とし動画などにして示す
工夫の可能性は無限にある。
GIS、Google earth pro、Photoshopなどの技術開発を自分レベルで同時並行で行う。
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